3月4日(火)、 6限目にいのちの学習を行いました。生と死について考えました。生と死は表裏一体で切っても切り離されない。死を知り、触れることで生への喜びや感謝、尊さを感じることができる。死を知ることで生は当たり前のものではないことに気づき、今与えられた環境に感謝して大切に過ごしていくことができる。
これまでたくさんの人に支えられて、14年間を生きてこられたことを自覚し、いのちを大切にして、これからも背一杯生きていってほしいと話がありました。
今回の学習を受けた生徒たちのふりかえりの一部を紹介します。
・自分の家族と照らし合わせた家族の命を大切にしていきたい。
・1日1日悔いが残らないように、親への感謝を伝えれる時に伝えていきたい。
・自分が死ぬと周りの人を悲しませてしまうから、生きることは大切だ。

3年生の女子は体育で2月28日と3月4日の二日間に分けて、体育の授業でグループごとに作ったダンスを踊って発表しました。
それぞれの選んだ音楽を使って楽しく踊っていました。体のキレが素晴らしかったです！！

三年生による卒業プロジェクト行いました。
学校大掃除大作戦の担当の生徒は前回とは違う場所をピカピカにするためにそれぞれが決めた場所で掃除をしました。簀の裏は普段掃除をしない場所なので埃が溜まっていて掃除のしがいがありそうですね。三年間の恩を掃除で返せるように頑張ってください！！

2月28日(金)、学年集会を行いました。
学代からは後少しで卒業を迎えるにあたり、高校での生活に思いを馳せてドキドキしながら楽しみにしていること、残りわずかとなった中学校生活を大切にしたいとのことが伝えられました。
杉尾先生からは自分の中学校生活にふれてのお話がありました。
目前の高校合格だけをゴールにしてしまうと、その先に続くみなさんの人生での歩みが止まってしまいます。だからこそみなさんには、高校合格をゴールにせず、その先も頑張り続けることで自分の人生を歩んでいってほしいです。とお話しがありました。

2月26日(水)、3年生は6限目に卒業プロジェクトとしてそれぞれの担当に分かれて三年間をより良く終えるための取り組みを行いました。
学校大掃除大作戦の担当の生徒は、三年間お世話になった校舎をそれぞれが今まであまり掃除できなかったエリアも含めて、リーダーを中心に掃除する場所を選定しました。掃除前と後でどれくらい綺麗にしたかの写真を撮って、ピカピカにしていました。