学び続ける 〜 児童朝会 校長講話
昨日の地域防災訓練では様々なことを学びましたね。
地域の方と「大人になっても学び続けることって大切ですね」という話をしました。 「学ぶ」について奥深い言葉があります。 「学ばない者」は人のせいにする 自分に何が足りないかを考えないから 「学びつつある者」は自分のせいにする 自分に何が足りないかを知っているから 「学ぶことを知っている者」誰のせいにもしない 常に学び続ける人でいたい あなたはどう在りたいですか? ※2月10日(月) 児童朝会 校長講話より (画像は地域防災訓練より) ![]() ![]() ![]() ![]() 大淀西地域防災訓練(炊き出し2)
炊き出しの豚汁の中には、
おいしくてふわふわの小餅が入っていました! それもそのはず、 そのお餅は、 さきほど石臼と杵でついた、 つきたてのお餅だったのです。 つき終わったお餅は、 食べやすいサイズに小さくちぎって丸めていただきました。 片付けも丁寧にしていただきました。 今日の防災訓練では、 災害は、 起こらないことが何よりもありがたいことですが、 もしも起こってしまったときに、 自分たちに何ができるのか、 どう行動すべきなのか、 そのことについて学び、 考えさせていただいたように思います。 皆様、 本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大淀西地域防災訓練(炊き出し1)
訓練後には、
あたたかい炊き出しが行われました。 炊き出しのメニューは、 豚汁とアルファ化米わかめご飯です。 豚汁はもちろんですが、 熱湯を入れていたことで、 わかめご飯もあたたかでした。 炊き出しには、 温かく栄養のある食事によって 災害時の暗い空気を変える力もあると言います。 今日はとても寒い中での訓練でしたが、 炊き出しを食べていると、 食事のおいしさやあたたかさだけでなく、 大勢でいる安心感や楽しさもあり、 自然に笑顔での会話になっているようでした。 誰かと一緒にご飯を食べるということの大切さについても 改めて感じさせてくれるひと時でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大淀西地域防災訓練(防災講座・アルファ化米調理体験)
家庭科室では、
防災講座とアルファ化米の調理体験が行われました。 防災講座では、 災害が起きた際の避難所の実情について、 正確なデータをもとにした講座が行われました。 アルファ化米は、 お湯(水でも可)を入れるだけで食べられるようになるお米です。 避難所用の大人数用のアルファ化米の入った袋にお湯を注ぐと、 15分で完成します。 (水の場合は40分) 乾燥わかめも同封されていて、 安全でおいしいわかめご飯ができあがりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大淀西地域防災訓練(車いす介助・タンカ運び体験)
2つ目の訓練は、
車いすによる介助とタンカを運ぶ体験です。 車いすでマットの上を進むことの難しさや、 引きずる形で運ぶことのできるタンカの重さなど、 実際に体験することで、 実感を通して防災について学んでいきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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