言葉遊びから学ぶ「コトバト」という教育ソフトを使って、言葉集めやその理由を伝え合いました。 「『さ』からはじまる『大きなもの』は?」 子どもたちが考えます。 ・さめ ・さい ・さくら ・300トンのさめ ・35グラムのさる など、理由は? 「いつも種まいているから大きくなります!」 「普通のさるは小さいけど35グラムになると大きくなる」 子どもは子どもなりの世界で、子どもなりの理屈で物事を判断しています。その発想が楽しくて!なぜそうなのか?なぜそう考えるのか?をみんなで考えることが学びの楽しさです! みんないい顔しています! フリマの商品をお待ちしています!来る11月23日(土)土曜授業&作品展において、 1、2、3年生チームが「長原フェスティバル」で「長吉銀座商店街」でお店を出します。 その際に「フリーマーケット」を行います。 そこで、みなさんからの商品提供のご協力をお願いしたいです! ご家庭にあるもので、商品になりそうなものがありましたら、ぜひご提供いただけるとうれしいです! 「学校はあるものでなくつくるもの」 ぜひ、ともに学校をつくってください! みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。 子どもたちにエールを!先週末の「長原まつり」の次は、1.2.3年生が主催してつくりあげる「長原フェスティバル」です。 代表の子どもたちがお昼休みに校長室を訪れ、「このポスターを職員室と校長室に貼ってください!よろしくお願いします。」と伝えに来てくれました。 「自分がつくる自分の学校!」 「学校はあるものでなくつくるもの!」 子どもたちの次なるチャレンジが始まっています。 ぜひ!みなさん! 子どもたちへのエールを! そして、フェスティバル当日はご参加をよろしくお願いします。また、同日は土曜授業ならびに作品展も開催していますのでお楽しみに! みなさんのお越しをお待ちしています! なーんだ?みなさん!元気ですか? 暑さもようやく落ち着きましたが、寒暖差(暑さと寒さが大きくちがうこと)があり、体調を崩しやすくなっているから、気をつけようね! では問題です! 「ゴミとでんきをたべるものってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 哲学対話の新チャレンジ!今日の長原タイムは「哲学対話」の時間です。 体育館には子どもたちの輪ができあがっています。 はじめに123年チームの子どもたちから、11月に行われる「長原フェスティバル」のメッセージがありました。どの子も自分の言葉でしっかりとみんなに伝えていました。すごい!すごい! さあ!哲学対話! テーマは「どうだった?どうだった?『長原まつり』は、どうだった?」です。 いつもの「なんだろう?」ではなく、今日の午前中にみんなでつくった「長原まつり」を振り返りました。 そして、新チャレンジは「伝えよう!リーダーによるリーレーメッセージ!」でした。各グループのリーダーがみんなの考えをまとめて発表します。2本のマイクを交互に使って、途切れることなく考えを伝え合いました。 初めてにもかかわらず、リーダーの子どもたちはしっかりと自分の言葉で伝えることができました。マイクのパスもバッチリでした!素晴らしかったです。 また、大人のチームも発表しました。この時の子どもたちの食いつきはすごかったです。一瞬で空気が変わりました。「先生たちはどんなことを話し合ったのかな?」と興味津々の空気をつくります。この空気感を大事にしたいです。 子どもたちと同様に、大人も自分の考えを伝え合うことは、子どもたちとの信頼関係の構築につながります。子どもと大人がともに学ぶ意義はここにあるのです。 先生だって、みんなの前で話すことはドキドキします。そんな人間味ある姿をありのまま子どもの前に示すことこそが、「子どもから学ぶ大人」にとって必要不可欠なことなのです。 今日もたくさんのことを子どもたちから学ばせてもらいました。 いつも学びをありがとう。 |