卒業式をつくる!
リーダーは明日が卒業式のプレになります。学校中が卒業モードになっています。どんな卒業をつくるのか!楽しみですね! 知識を知恵に!
「私の文章見本帳」の学びは、様々な文章を題材にして、それぞれの特徴や働きを学び、「書くこと」に活かす学習です。 子どもたちは自分の考えをしっかりと持って、堂々と発表しています。これは、本人の前向きな姿だけでなく、その姿を温かく見守る、周りの子どもたちがいるからこその学びの空間になっています。 先生と子どもの関係は、「教え!教えられる」関係のように思えますが、実はそうではなく、本来は「学び!学び合える」関係でなければなりません。つまりは、大人は子どもと対等な関係を持ち、「子どもから学ぶ存在」でなければならないのです。 知識詰め込みの学びの場は、これからの時代には通用しません。知識を知恵に変えて、「自分の考えを持つ」「自分から表現する」この力を高めていかなければなりません。 かっこいい!
前回のいらっしゃいが学級閉鎖のためにできなかった子どもたち! 今日はその時に担当予定だった先生が、「スペシャルいらっしゃい長原の先生」で登場しました! 「少林寺拳法の学び」をみんなで楽しみました!「礼」のあいさつの仕方や基本の「突き」や「蹴り」を学びながら、楽しく!真剣に!「道」を極めました。 子どもたちの真剣な眼差しと、新しいことへの意欲を持ってチャレンジする姿に感動しました! みんな!かっこよかったよ! 最高の授業に向けて
5年生6年生の子どもたちが体育館に集まり、来たる卒業式に向けて学びを深めています。 5年生はとにかく座り続けること!これがなかなか大変です。それでもサブリーダーとして、みんなの代表として、卒業式に出ると言う気持ちをしっかりと持って、最後まで頑張り抜いたサブリーダーたち また、6年生はリーダーとして残り5日の日々を毎日大事に過ごしています。今日の卒業式の学びでも、それぞれが自分から自分らしく学習することができました。あとは自分の持てる力を精一杯出し切ること、そのことにつきます。 私たち大人もこの子どもたちからたくさんのことを学ばせてもらいました。 最後の授業である卒業式もこの子たちと一緒に最高の時間を過ごしたいと思っています。 異学年の学び
2年生の子どもたちが「おもちゃランド」を開きました。 多目的室を使って、自分たちが手作りで考えたおもちゃを学校中の子どもや大人達と一緒に楽しみました。 お店の役目をしながら、お客さんをどうやって喜ばせたらいいのか、また、どうしたら楽しんでくれるのかを真剣に考えてお店役に徹する子どもたち!遊びに来るリーダーたちも残り、わずかな小学校生活を大いに楽しんでいるようでした。 こうして異学年で学ぶ意義は本当に大きいものだと感じます。憧れや羨望を抱き、自己効力感や自己受容感などの目に見えない力を高めるための大切な時間になりました。 2年生のみなさん!みんなを楽しませてくれてありがとう。みんなの笑顔がとっても素敵でしたよ。 |
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