今日の給食「柿」
今日は「さつまいものクリームシチュー、はくさいのピクルス、柿、パンプキンパン、牛乳」でした。さつまいもが入った、秋を感じさせる彩の良いシチューとさっぱりとしたつけあわせのはくさいのピクルス、それと旬の柿がつきました。柿は和歌山県から届いた、平核無柿でした。甘くておいしい柿でした。
レモンの実ができてる!!
去年の卒業生が植えたレモンの木に、早くも実が生りました。
小さな木ながら、いろんな方々に見守られ、生長を助けてもらいながら、立派な実をつけています。 これからもすくすく生長していってもらいたいですね。 3年生 道徳科研究授業「研究授業をふりかえって」(4)「今回の教材は、主題が『公正,公平,社会正義』に分類されています。では、公正と浩平はどう違うのでしょう。」と、教材の主題をどうとらえるかについて吉田先生は問いかけられました。そして、「勝ちたいという目標に向かってとる選択は公正です。しかし、参加したいのに仲間に入れてもらえない選択は、本人からすれば公正ではありません。公正という考え方は、立場によって変わるのです。」と、公正を判断する視点の大切さについて教えてくださいました。 また、道徳の授業で学んだことを深めるために、道徳の時間だけでなく学級活動やその他の教科とパッケージにして取り組むこと有効であるとご指導をいただきました。 3年生 道徳科研究授業「研究授業をふりかえって」(3)成果として多く出された意見は、「仲間はずれ」というテーマが中学年の発達段階に合っていたということです。また今は運動会の練習に取り組んでいる最中で、「勝ちたいから遅い子を仲間はずれにしたい。」という思いについて、子ども達が真剣に考えることができたという意見もありました。 また、授業の展開や時間配分について改善案が出されたり、心情メーターの使い方について意見交換をしました。 3年生 道徳科研究授業「同じクラスのなかま」(2)3年生の子ども達は、登場人物の「勝ちたいから、遅い子を仲間はずれにしたい」という意見と、「仲間はずれは良くない、いっしょにがんばろう」という意見を、心情メーターで表して話し合いました。 仲間はずれにされた友達は、傷ついて辛いと感じていること。ふだん、自分達が何気なく言ってしまうキツイ言葉が、友達を仲間はずれにしようとしていること。3年生の子ども達は自分達の学級や、友達と照らし合わせて考えることができました。 |