1年生 みんなに伝わるように工夫しよう(3月5日)
1年生は6時間目に、金曜日に実施する「職場訪問学習発表会」に向けての取り組みです。
訪問した事業所ごとの班に分かれ、学習者用端末を使ってのスライドの制作、発表用原稿の作成、読み・説明の練習を行いました。生徒たちは、班内で役割分担をし、それぞれの作業について責任をもって進めていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食風景(3月5日)
今日の献立
・関東煮 ・きゅうりの梅風味 ・とら豆の煮もの ・かやくごはん ・牛乳 今日は3年2組です。 関東煮は、削り節の出汁に、しょう油、みりん、砂糖、塩で、「おでん」ではなく「関東煮」なので、少し濃い目の味付けをし、具材は、鶏肉、大根、人参、こんにゃく、じゃがいも、厚揚げ、ちくわ、そして生徒たちにも人気のうずら卵も入っています。たくさんの具材に大満足です。 きゅうりの梅風味は、湯がいた薄切りのきゅうりに、梅肉、米酢、砂糖、薄口しょうゆを合わせて煮、綿実油を加えたドレッシングで配缶時にかけて和えられています。梅風味のさっぱり味でした。 とら豆の煮ものは、乾燥のとら豆を熱湯で十分に戻して柔らかくした後、砂糖、塩、しょう油で味付けをして煮込み、さらに火を切って味を含ませています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生国語 「意図の理解」が大切ですね(3月5日)
1年生の国語の学習の様子です。
学年末テストの返却も終わり、今日から新しい単元に入りました。論説文の「コミュニケーションってなんだろう?」(川添 愛さん)で、ここでは、「必要な情報に着目して文章を要約し、内容を捉える。」と「文章を読んで理解したことをもとに、自分の考えを深める。」ことを学習目標としています。 今日の学習では、冒頭に、先生から生徒に問題提起として、「人間並みに言葉がわかる機械なんて、辞書を機械に覚えさせればすぐに作れるでしょう。」という意見に対して、「そう思う」「そう思わない」のどちらかを選び、その理由を考えました。 その後、班で意見交流をし、まとめ、発表をしました。このクラスでは、「そう思う」と答えた生徒は2人で、それ以外は「そう思わない」でした。「そう思う」派の意見としては、ペッパー君というロボットがすでにある、ウィキペディアで解決できる、などでした。「そう思わない」派の意見としては、感情が伝わらない、方言に対応できない、表情が読み取れない、略す言葉に対応できない、言葉の裏に隠れた意味が読み取れない、などがありました。 そして、「意味」と「意図」の違いを考え、言葉による「コミュニケーション」による「意図」の理解が大切であることを確認しました。 また、この授業は、5月からの継続した取り組みで今回で11回目、先生方の指導力の向上および生徒の学力向上を目的とした「学力向上支援チーム事業」として、大阪市総合教育センターのSA(スクールアドバイザー)の先生に年間を通して授業を見ていただき、授業後にご指導していただきました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 給食風景(3月4日)
今日の献立
・揚げ鶏のバーベキューソース ・カレースープ ・キャベツとコーンのサラダ ・フルーツゼリー ・おさつパン(さつまいも) ・牛乳 今日は2年1組Bです。 「卒業祝い献立」です。 揚げ鶏のバーベキューソースは、一口大の鶏肉をワインとにんにくで下味を付け、でん粉をまぶして菜種油でカラッと揚げます。ケチャップ、トンカツソース、ウスターソース、砂糖、お湯を合わせて煮立たせ、配缶時に揚げた鶏肉に絡ませてあります。生徒には大好きな味付けでした。 カレースープは、綿実油で薄切りの牛肉、玉ねぎ、人参を炒め、じゃがいもとお湯を加えて煮込み、チキンブイヨン、カレールーの素、塩で味付けし、最後にグリーンピースが加えられています。 キャベツとコーンのサラダは、湯がいたキャベツとコーンに、ワインビネガー、砂糖、塩、しょう油を合わせて煮、綿実油も加えたドレッシングを配缶時にかけて和えられています。 フルーツゼリーは、配缶時にみかんゼリーに缶詰のカット和なしを混ぜ合わせています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生英語 少人数で「まとめ」です(3月4日)
1年生の英語の学習の様子です。1クラスを2分割しての10名程の少人数学習で、プリントを用いた「総合問題」に取り組んでいました。
1年生での学習内容を終え、これまでに学んできた様々な文法や表現方法が混在する問題を解いていきながら、習得した知識の再確認、復習を行い、2年生での学習へとつなげていきます。 間違った問題は、先生からの説明をよく聞き、加えて、学習した時のノートやプリントを必ず振り返っておき、つまずきを解消しておきましょう。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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