運動場の築山にある梅の木のつぼみも膨らみ、春が近づいてきました。
今日の全校朝会では、「気温が高くなり、日照時間が長くなることによって、植物が花を咲かせ、動物や昆虫が動き出す等、すべての生き物が同じように春が近づいてくることを感じる」という話をしました。　

後期の代表委員、学級代表、委員会代表の児童に、半年の間、学校全体を運営する役割に責任をもって務めた功績を称えて、感謝状を贈りました。
しっかりと役割を果たすことができ、すばらしい活躍でした。

　3月14日（金）、今日の給食は「さごしのおろしじょうゆかけ・さといもと野菜の含め煮・なのはなのおひたし・ごはん・牛乳」です。
　今日は、春の訪れを感じる野菜、「なのはな（菜の花）」のおひたしが登場しました。なのはな（なばなとも呼ばれます。）は、アブラナ科の花の総称です。こまつなやはくさい、チンゲンサイなどのアブラナ科の野菜は、若いうちの「葉」を食べますが、収穫せずにそのまま育てると、「なのはな」として食べられます。

2年生は、3時間目に学年全体で体育をしました。
寒い中、子どもたちは元気いっぱいドッジボールを楽しんでいました。　

2年の国語では、学習時間の終末に、一人一台端末を活用して、各自が文字の復習しました。筆順やミニテスト問題等、一人一人がそれぞれの問題に取り組みました。