4年生の総合の時間では、「未来のエネルギーをつくり出そう」の学習のまとめとして、グループでポスターを作りました。
　音で発電や食べて発電、書いて発電など、生活の中で作り出せそうなエネルギーについてアイデアを詳しく書いたり、再生可能エネルギーの説明をしたりなど、各グループで工夫をこらした発表になりました。

　６年生の卒業を祝う会が開かれました。各学年からの「ありがとう」の気持ちがこもった歌や合奏のプレゼントや、たてわり班で作った色紙を受け取った６年生は「卒業したくない！」と感想を述べるくらい、とても喜んでいました。

　６年生にサインをもらうゲームでは、たてわり班や登校班でお世話になったお兄さんお姉さんを探しまわり、紙いっぱいにサインをもらう子もいました。

　たてわり班の班長ゼッケンを５年生に託し、６年生からも合奏と合唱のプレゼントがありました。

　最後には、在校生の間を通って笑顔で退場していき、終始和やかな雰囲気の祝う会となりました。

２年生が生活科の学習で作ったおもちゃで、おもちゃランドを開催しました。
２年生は、１年生をおもちゃランドに招待して、班で役割を分担しました。
１年生は、２年生の話をしっかり聞いて、２年生が作ったおもちゃを楽しみました。
楽しい思い出ができました。

　4年の国語科では、「白馬」を毛筆で書きました。
　まず、馬の書き順を確かめました。たて画から書くことを確認しました。
　「白」のような画数が少なく、周りが線で囲まれているような漢字は、小さめに書くことに気を付け、字形を整えて書きました。
　「馬」の横画を筆を立てて太くならないように、間隔をそろえて書くことなど、気を付けることが多くて苦戦していましたが、最後はお手本に近い「白馬」を書くことができていました。

　4年生の理科では、「水のすがた」の学習を進めています。
　今回は、水を冷やし続けたらどうなるかを調べる実験を行いました。塩を入れた氷水で水を冷やすと、しばらくは凍りませんが、0度を下回ったら凍りだすということを、確かめました。
　「なかなか凍らないな。」「温度計のまわりも凍ったよ。」など、冷たい氷水を頑張って維持しながら、様子も記録していました。