はく力ある団体演技音楽に合わせて、息を合わせ、そして学年全員が一つになって創り上げるおどりは、日々の練習の成果がぎゅっと詰まった、見ごたえ十分のものです。特に、学年全員が複雑な隊形をスムーズに移動する様子は、練習を重ねたからこそできる、息の合った一体感を生み出します。 約1か月間、休み時間や放課後も時間をおしんで練習を重ねてきた子どもたち。一人ひとりの表情、そして学年全体が織りなす美しいハーモニーを、ぜひ運動会でお楽しみください。 ペア学年 石拾い集会
2・5年、3・4年、1.6年のペア学年に分かれて、運動場の石拾いをしました。
どのペア学級が一番多く石を集められたかを競います。 「よーい、スタート!」 代表委員の合図とともに黙々と石を拾います。 石が落ちていると、つまづいたり、こけたりしたときに思わぬケガにつながるおそれがあります。 どのペア学級もたくさんの石を集めることができました。これで運動会の本番も安全・安心に取り組むことができます。みんなありがとう! さあ、あとは良い天気になることを願うばかりです!! 今日の給食(10月24日)・かつおのガーリックマリネ焼き ・ウインナーとじゃがいものスープ ・キャベツのサラダ ・黒糖パン ・牛乳 ノンエッグドレッシングは、マヨネーズのような味がしますが、卵を使っていない調味料です。 卵アレルギーがある人も食べることができます。 今日の給食では、かつおのガーリックマリネ焼きに使われています。 日本中の川へ旅実験で作った小さな川と、大きく長い時間をかけて流れ続ける実際の川を比べてみると、たくさんの発見がありました。例えば、実験では短時間でできた小さな谷が、実際の川では長い年月をかけて大きな谷になっていることや、実験では見られなかった大きな岩や、たくさんの種類の植物が生えている様子など、たくさんの違いを見つけ出すことができました。 しかし、実験の川と実際の川には共通点もありました。例えば、どちらも水が流れることで地面が削られたり、土が積もったりする様子が見られたことです。 今回の旅を通して、私たちは流れる水が作り出す様々な景色や、自然の力強さを改めて感じることができました。 「空気の力」を発見!空気でっぽうでは、おしぼうをおしてスポンジの玉を飛ばしました。どのくらい遠くまで飛ばせるか、どのくらいの力でおすと遠くに飛ぶのか、など、実験を通して空気の力を体感しました。 エアポールは、中に空気が入っている細長いぼうです。投げると、ふわふわと浮きながらゆっくりと落ちてくる不思議な動きを見せます。うまく投げると、しばらくの間、空中をただよい続けることもできます。 これらの活動を通して、子どもたちは「空気には物を動かす力がある」「空気は軽いけれど、物をうかせることができる」など、空気の新たな一面を発見したようです。 今回の活動は、空気の力のほんの一部にふれたにすぎません。これから、よりくわしく実験を行い、空気の性質について深く探究していく予定です。 |
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