１年生の生活科の授業について、めあてやルーブリックは適切であったか、子どもたちの考えに変容があったか、新たな気付きは生まれたか、指導者の支援は適切であったかなどについて、みんなで話し合いました。
指導助言には、総合教育センターの鈴木指導主事に来ていただき、生活科や総合的な学習と学力の関連や、子どもの見取り方、評価の方法などについて、ご指導いただきました。

20日の水曜日に１年１組で生活科の研究授業がありました。
秋の宝物で遊びを作っています。
どんぐりの的当て、けん玉、マラカス、迷路、魚つり、やじろべえなどなど
子どもたちが作ったたくさんのおもちゃが並びます。どうしたらもっと楽しく遊べそうか、友達にアドバイスをもらって、おもちゃを進化させます。
やじろべえの腕はまっすぐじゃなくて斜めにするといいよ、マラカスに入れるどんぐりの数を減らしたら高い音に変わったよ、的の穴を少し小さくしたらちょっと難しくなるよ
子どもたちのたくさんの気付きがありました。

オリエンテーリングの風車の丘での写真第２弾です。
同じくにっこり笑顔で、ハイポーズ！

オリエンテーリングの風車の丘での写真です。
にっこり笑顔で、ハイポーズ！

待ちに待った「たてわり班遠足」です。
天気が良く、気持ち良く活動することができました。

オリエンテーリングでは、6年生や5年生の高学年を中心に低学年、中学年のメンバーと積極的に関わることができました。
「しんどくない？」
「トイレ行く？」
「ちょっと休憩する？」
「あと少しがんばろう！」
と声をかけ合う、心温まるシーンがたくさん見られました。
お弁当もたてわり班で食べましたが、仲良く話をしながら食べる姿がたくさん見られました。
学校として初めての試みでしたが、みんなよく頑張りました。
この経験を次への活動に生かしていきましょう。

本日、ボランティアでご協力いただきました保護者の皆様本当にありがとうございました。今回のたてわり班での遠足の経験を学校としても次回の活動につなげていきたいと思います。これからもご協力のほどどうぞよろしくお願い致します。