5年生 もののとけかた
理科の学習の様子です。この日は「水にとけたものはどうなったのだろうか」という学習問題に対し、理科室で実験をしました。とかす前と後の水溶液全体の重さを測定し、比較しました。とかすものが変わっても同じことが言えるのかを確かめるために、ミョウバンでもやってみました。緻密な測定が求められる実験でしたが、子どもたちは意欲的に活動し、十分な結果を得られることができました。
![]() ![]() あいさつ運動
17日(月)から1週間、あいさつ運動を実施しています。
朝、運営委員の児童が正門前に立ち、登校してくる児童に対し、元気にあいさつをしています。手作りのごじょにゃんの帽子をかぶってあいさつする児童もいました。 また、20日(木)には、子ども市会でこども委員が提案した「ミャクミャクの学校訪問」がありました。ミャクミャクは、運営委員の児童と一緒に、あいさつ運動に参加しました。 ミャクミャクは大人気で、登校してきた子どもたちは、大きな声であいさつをすることができました。 ![]() ![]() 4年生 水のすがた
理科の学習の様子です。4年生は「水を熱したときに出るあわは何だろうか」という課題に対して実験を行いました。水を熱してふっとうさせた時に出るあわを袋に集め、様子を観察しました。火を扱う実験でしたが、安全に気を付けて進めることができました。
![]() ![]() 人権の花運動への感謝状をいただきました。
17日(月)に、天王寺区人権擁護委員の方から、人権の花運動への感謝状をいただきました。「人権の花運動」とは、花を協力しながら育てることを通して、変化や成長に気づき、成長を喜ぶことや次の命へつなぐことを学び、豊かな心を育むことを目的として行われています。11月上旬に栽培委員の児童が植えたチューリップの球根が今では写真のように大きくなっています。春はもうすぐです。
![]() ![]() 人権集会(高学年)
17日(月)に4、5、6年生に向けて人権集会を行いました。「ことばのかたち」という絵本を読み聞かせしました。絵本の冒頭にある、「もしも話すことばの形がわかったら、どんな形をしているのだろう」という問いかけのもと、「どのように言葉をつかうといいのか」について考えました。
「ことば」はかたちが分からないからこそ、どう伝えたいかをしっかり考える必要があり、その伝わり方は、受け取る側の感じ方や状況によっても変化するのではないでしょうか。 何気ない日常の会話の中でも、「自分はそんなつもりで言ってないのに」という経験はだれにでもあると思います。 クラスでの話し合いやTeamsでの発表を通して、多くの子どもが自分事として考えることができていたようです。 ![]() ![]() |