変わる変わる!運動会の走る競技! 子どもたちがだんだん変身していきます! さあ!どんな姿に変わっていくのか!楽しみですね! 学び合う!物語「サーカスのライオン」の学びです。子どもたちは、場面に分けて見出しをつけています。自分ができたらお友達と考えを共有します。友達の考えを聞きながら、自分の考えを深めていきます。みんなで学ぶ意味はここにあります!友達と楽しそうに学ぶ姿が印象的でした! 大人のいきいきが!放課後は元サッカー選手の船越先生の指導のもと、体育実技研修を行いました。 研修中のお約束は、 「言葉を使わないこと!」 体育館には全教員が集合して、研修が始まりました。 準備運動では走るを基本に体をほぐし、ボールを使ったゲームで競い合いながら、声のない学びの場を楽しみました。 途中、思わず声を出した人は腕立て伏せのペナルティー!この緊張感が余計に気持ちの緩和を促します。 男女別のゲーム形式でも、チームワークよくボールをまわしながら、ボールと友だちになる大人たち! いいですね!この空気感が! みんなでワイワイと言葉には出さないけれど、ワイワイ感が満載でした! 大人がいきいきすることが、子どものいきいきへとつながります。 大人が前を向くことが、子どもの前向きさにつながります。 大人の笑顔が、子どもを笑顔にします。 こんな素敵な大人のチームに囲まれて、とても幸せな気分です。 みなさん!筋肉痛には気をつけましょうね! 気持ちを伝える!今日はゲストティーチャーがお二人も来校されました。お一人は、デフサッカー/デフフットサル男子日本代表選手として25年の間チームを牽引し、45歳で現役を引退された船越弘幸さんです。 高校時代に単身でブラジルに渡りプロサッカー選手を目指してから、ブラジル開催のデフフットサルW杯の直前に引退を決意するまで、一言では表すことのできないたくさんのドラマがあったことと思います。もうひと方は、長野県安曇の養護学校の教頭先生です。お二人に子どもたちの手話のお手伝いやアドバイスをしてもらいました。 後半は手話を使った発表会です。 劇「うらしまたろう」 歌「タイムパラドックス」 歌「かくれんぼ」 どの子もこれまで学習してきたことをしっかりと思い出しながら、最後までやり通すことができました。ここまで覚える姿を見て、「子どもは大人を越えるなあー」と改めて感じました。 船越さんからは、 「普段から身振り手振りをつけながらするともっと覚えやすくなりますよ」 「手話もジェスチャーを大きくしたり、小さくしたりして気持ちを伝えることができるよ」 教頭先生からは、 「みんなすごいね!さらによくするには、表情をつけるといいよ」 と子どもたちに伝えてもらいました。 お二人の先生方!子どもたちのためにともに学んでいただきありがとうございました。 ほんと素敵!子どもたちの団体演技もいよいよ仕上げに入っています。 どんな動きがは当日のお楽しみです!とにかく、みんなが一生懸命に演技する姿に感動を覚えます! あー!子どもってほんとに素敵! がんばれ!低学年のみんな! |