○遅刻・欠席のときは、ミマモルメアプリに入力しましょう。 ○十分な睡眠、バランスの取れた食事、生活リズムを整えましょう。 ○手洗いうがいをしよう!

なーんだ?

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令和7年3月29日(土)週末なぞなぞ
みなさん!元気にしていますか?
春休みも折り返しですね!
新学年の準備はバッチリですか?
桜も開花され、いよいよ春到来ですね!

では問題です!

「イタチの横にある甘いおかしってなーんだ?」

わかったかな?
答えは明日ね!

みんなが主役!

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?令和7年3月28日(金)週末コラム
【みんなが主役の学校とリーダーシップ】

元公立中学校長、森万喜子さんの言葉より、

 校長には学校経営ビジョンや今と未来の教育が目指すものをわかりやすい言葉で腹落ちするように語るスキルが必要になる。
「今まではこうだった」とか、
「近隣の学校に合わせて」
なんて言う前例踏襲や同調圧力を排して軸を持って。
 これは勉強が必要だけど、校長にとっては楽しい学びになる。方法論を議論するとギスギスしがちなスタッフも、めざす姿など未来志向の話し合いはその場の空気が温まる。目標共有からの話し合いから
「じゃあやってみよう!」
「なるほど、どうしたら実現できそう!」
と改善・前進を促すフィードバックをし、多様な人が意見を出せるような働きかけができるリーダーであれば、きっと改善のスピードは上がるはず。


「前例踏襲」や「同調圧力」を打破して、「創造」や「違って当たり前」に意識を変えること。それだけで、明るい未来が待っています。
 長原小学校の「3つの力」を次年度もますますパワーアップさせて、子ども大人もいきいきする学校をより強固に、且つ柔軟に、つくっていきます!
 昨日大阪市教育委員会の人事異動が公表されました。新天地へ異動される方、新たなポジションにつかれる方、それぞれに、それぞれの道を自分から自分らしく歩んでいってほしいです!
 みんなが主役の長原小学校は進化し続けます!

戻ってきたくなる職員室

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令和7年3月26日(水) 職員室改革へ

「職員室リノベーション 32のアイデア」(上部充敬 明治図書)より、

著書には、

「私たちの仕事は、子どもたちのワクワクを引き出し、その具現化を子どもたちとともに行うことです。子どもたちがワクワクできる教室をつくるのはそこで生活し、学ぶ、子どもたちと教職員です。同じように教職員がワクワクできる働く場をつくることができるのはそこで働く教職員です。職員室という「働く場」をデザインすることは、自分たちの普段の行動やあり方を見つめ直すことになります。」

これ、まさにその通りで、本校のめざす「子どもも大人もいきいきする学校」に直結することでした。

「環境が変われば、意識が変わる。」
「意識が変われば、働き方も変わる。」

ほんと、そうですよね。
環境は人を変えるとも言います。

最後に、私の大尊敬する校長先生の言葉です。

「戻ってきたくなる職員室」

こんな職員室をみんなでつくります!

弱い理念とは?

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令和7年3月25日(火)春休みコラム
【校長のリーダーシップ分析】
東京学芸大学准教授の末松裕基さんの言葉より、

 組織においても先行きが見通せない現代のような時代においては、組織経営のプロセスにおいては「対話」が重要になると言われています。
 それとともに組織の最終的な責任はリーダーが引き取る必要性もあります。言い換えるとリーダーには常に自らの理念を持つことが期待されます。 
 ただそれは「強い理念」である必要はありません。現代のように外部環境の変化が早く、それと同時に組織の構成員の多様性が増す時代にあって注目されてきたのは、「弱い理念」と言うものです。

 これは組織やそこに関わる人が、自分の信じるべき価値観を抱き、それに基づいて行動し、また得られた結果をもとに、周囲と対話しながら理念を修正していくことを許すと言うような考え方です。

 このような「弱い理念」に基づくリーダーシップのあり方は、いかなる組織でも重要となると考えられますが学校が担う「教育」と言う業務の特質を踏まえた場合、より一層鍵となることがわかります。



チーム長原の大人たちは、まさにこんな組織をめざしています!
1人ひとりが自分の得意を大いに活かして、自分から行動して、みんなと対話しながら、最適解や納得解を見つけて、事を前へ進めていく!そして、緩く、寛容なつながりを保ちながら、正解主義ではなく、修正主義で事を進めていく!

「弱い理念」の発想を大事にしていきたいです。

信頼ある自分でいたい!

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?令和7年3月24日(月)春休みコラム
【部下の信頼なくしてリーダーなし】

愛媛大学大学院教授、露口健司さんの言葉より

 働きがいのある学校とは、教員が勤務している学校や校長を信頼し、自分が行っている仕事に誇りを持ち、一緒に働いている仲間と連帯感が持てる学校であるといえます。
 この場合の信頼とは、上司に対する信頼を示しており、
「信用」
「尊重」
「公正」
に細分化されます。
「部下との対話」
「部下の支援」
「公正な人事評価等」が
校長に対する信頼を高め、それが部下の働きがいの向上につながります。
校長への信頼なくして、「働きがい」なしと言うことでしょうか。



いやあ!心に刺さります。
チーム長原の3年目を終えようとしている今、改めてここにあるように
「信頼」
「尊重」
「公正」
な自分であるかをメタ認知する必要があります。まだまだだけれど、こうありたい!こうなりたい!とは思い続けたいです。
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