貴重な学びの場
卒業まであと12日となったリーダーたちが今日向かったのはお隣にある特別養護老人ホームでした。 4つのグループに分かれた子どもたちがデイユースの人たちやショートステイの人たちなど、いろんな形でホームを利用しているみなさんと一緒に交流をしました。 リコーダーを使って曲を聴いてもらったり、一緒にゲームを楽しんだり、少し最初は緊張ぎみの子どもたちも交流を続ける中でだんだんと笑顔も増え、ホームのみなさんとの時間を楽しみました。 学校を1歩出るとたくさんの人たちと触れ合うことができます。そして学校内だけでは学べない貴重な体験ができます。 長原タイムは「探究学習」を中心に子どもたちや大人たちが、やりたいことをやりたいようにできるそんな時間です。 地域の人たちとのこうした触れ合いも、子どもたちにとって探求する学びの1つになるのです。特別養護老人ホームのみなさん、本日は本当にありがとうございました。また、地域で子どもたちを見かけたら気軽に声をかけてください。 伝えること!
今朝の児童朝会は各教室で行う「哲学対話」です。その前に今日雨の中、長原小学校の子どもたちと学びに来てもらったゲストの方の紹介がありました。 今日の「哲学対話」もリーダーがみんなを引っ張ってくれました。 今日のテーマは「なんだろう?なんだろう?「感情」ってなんだろう?」でした。 各教室では1分間自分で考えを持ちます。目をつぶって考える子どももいました。その後グループに分かれてグループ対話!子どもたちからはいろんな考えが出されました。最後にカメラを各教室に切り替え、どんな話し合いがあったかを伝えます。 ・喜怒哀楽 ・何かがないとつまらないこと ・思ったことが表情に出ること ・周りに左右されるもの ・自分の気持ち ・人の内面 ・思っていること ・さみしいこと ・心の中 ・笑ったり泣いたり ・うれしい心と片想い ・悲しいこと寂しいこと ・怒ったり笑ったり ・自分の心 などなど、 子どもたちは、それぞれに自分の考えを自分の言葉で表現することができました。カメラの前で堂々と話す姿が素敵でした。 いよいよ今日から3月です。健康委員会のみなさんの言葉にもあったように、健康には十分気をつけて、残りの1ヵ月をしっかりと元気に過ごしていきましょう。 なーんだ?
みなさん!元気ですか? 昨日の「ピザパーティー」最高でしたね!1.2.3年生のみなさんのおもてなしには驚きと感動でした! ここまでやり切るみなさんは本当に素晴らしかったです!!! この経験をまた次の学びに生かしてくださいね。 では、問題です! 「タレはタレでも雪山にあらわれるタレってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 40000!!!
サポーター、地域のみなさま! この度、学校ホームページの今年度アクセス総数が、なんと!!! 4万件を達成しました!!! おめでとうございます!!! この数字は過去最多となります! この数字は、日頃みなさまがともに学校をつくっていただいている証です。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「自分の学校は自分がつくる」 これからも、子どもの今!学校の今!教育の今!その他もろもろを、タイムリーにお伝えしていきます。 ぜひ、引き続き、ともに学校をつくってください。よろしくお願いします。 学びを止めない!
ピザパーティーを終え、ひと段落した放課後には、1年ぶりに「先生の幸せ研究所」の大野大輔さんにお越しいただき、今年の長原小学校をふりかえりました。 大野さんには朝から来校いただき、子どもたちと交流してもらいました。ピザパーティーはもちろん、体育をしたり、給食に入ったり、様々な場面で子どもたちとの学びを楽しんでもらいました。 午後からの研修会では、 「ストstoryリフreflection」 〜価値の抽出を図り、価値の最大化につなげる〜 として、自己の1年間のストーリーを言語化して、「手ごたえ」や「達成感」、「変化や成長」をふりかえりました。そして、お互いの振り返りを共有し合いました。 チーム長原の良いところは、 「お互いを支え合えるところ」 「常に前向きなところ」 「とにかくやってみるところ」 「大人が変わろうとするところ」 「子どもから学ぼうとするところ」 「すべての子どもを見守るところ」 「明るく和気あいあいなところ」 「子どもを信じて、任せて、委ねるところ」・・・ 未来創造の対話では、 ・仕組み化 ・新たなチャレンジ ・アップデート の3つのグループに分かれて対話しました。 どのグループも活発な話し合いがなされ、画期的で斬新的で建設的な意見交換ができました。 いよいよ来週からは3月まとめの月となります。今年の総括とともに、来年の展望も見据えて、チーム長原は歩を止めません! |