5月1日「今日の給食」
今日の給食の献立は、
コッペパン アプリコットジャム 牛乳 ウインナーのケチャップソース スープ 焼きツナキャベツ です。 今日は見た目にもインパクトのある長〜い「ウインナー」が登場です! 十分に茹でたウインナーに、ケチャップ、砂糖、とんかつソース、ウスターソースを混ぜ合わせたものに、でんぷんでとろみをつけたものをウインナーソーセージにかけていただきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月1日「命」《道徳》【5年】
5年生は道徳の時間に「命」という詩を学習しました。
この詩は、神経芽細胞腫という病気により、11才という短い生涯を終えた宮越由貴奈さんが亡くなる4か月前に書いた詩です。 命はとても大切だ 人間が生きるための電池みたいだ でも電池はいつか切れる 命もいつかなくなる 電池はすぐにとりかえられるけど 命はそう簡単にはとりかえられない 何年も何年も 月日がたってやっと 神様から与えられるものだ 命がないと人間は生きられない でも 「命なんかいらない。」 と言って 命をむだにする人もいる まだたくさん命がつかえるのに そんな人を見ると悲しくなる 命は休むことなく働いているのに だから 私は命が疲れたと言うまで せいいっぱい生きよう 由貴奈さんのお母さんは、次のようなことを話しています。 「命」という作品を書いたころ、テレビで流れるニュースといえば、いじめだとか自殺だとかが多く、同じころ病院では、いっしょに入院していた友達が何人かなくなりました。生きたくても生きられない友達がいるのに自殺なんて…そんな感じでした。それに、ちょうど院内学級で電池の勉強をしたばかりだったそうです。 この詩を書いた4か月後になくなりましたが、これに書いたとおり、じゅうぶんせいいっぱいに生きました。書くことがそんなに得意ではなかったむすめの、この「命」という詩は、11年という短いけれどもぎょうしゅくされた人生の中で得た、勉強の成果なのではないかと思います。 由貴奈さんにとって「せいいっぱい生きる」とは、どのような生き方だったのでしょう。 自分にとって「せいいっぱい生きる」とは、どのように生きていくことなのでしょう。 5年生の子どもたちが考えていきます。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月1日「自分たちのクラスをよくしていくために」《道徳》【6年】
6年生の教室では「自分たちのクラスをよくしていくために」というテーマで道徳の授業が行われていました。
事前にとった子どもたちからのアンケート結果をもとに授業が進められていきます。 学校生活を毎日楽しく充実した時間にしていくにはどのようにすればよいか、クラス全員で課題を洗い出し、改善に向けての方法をみんなで考え、共有化していきます。 真剣に考えている子どもたちの様子がとても素晴らしく、さすがは最高学年だなぁという思いを持ちました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月1日「すいせんのラッパ」《国語》【3年】
3年生は国語の時間に、音読の発表会を行いました。
教科書で学習している「すいせんのラッパ」のお話を、各班ごとに発表していきます。 気持ちを込めて、しっかりと音読することができていましたよ! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 5月1日「多様な動きをつくる運動」《体育》【4年】
4年生が運動場で体育の学習をしていました。
「多様な動きをつくる運動」をテーマに、「走」を取り入れたゲーム運動や、鉄棒やボール、フラフープなど使った運動を行いました。 体を動かすには、とてもいい季節になりましたね! ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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