今日の給食「にんじんしりしり風」
今日は「タコライス、とうふともずくのとろり汁、にんじんしりしり風、牛乳」でした。タコライスは豚レバーチップが入り、不足しがちな鉄を多くとれるように工夫しました。(写真上)とうふともずくのとろり汁はあっさりとした汁もので、だしの味がよくきいていいました。
それと新献立のにんじんしりしり風の組み合わせでした。(写真中)ほんのり甘いにんじんは、にんじんの苦手な児童も食べられるようでした。おかずでにんじんをたっぷり食べる機会はあまりないと思いますが、このおかずにするとにんじんがたくさん食べられそうです。 1年生から「もっと食べたい」「おかわりしたい」「めっちゃおいしい」とうれしい声をたくさん聞きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生 夢ちゃん花づくり「種まきをしよう」(3)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() また、種まきをしたばかりの頃は、水やりにも一工夫いるそうです。「ジョーロで水をかけると種が飛び散ってしまうので、しばらくはポットごと水につけて下から水を土に吸わせます」。育苗ポットの土がゆっくりと水を吸って、色が濃くなっていく様子に子ども達は見いっていました。 最後に、花づくり隊のみなさんにいろいろと質問をしました。花が咲くタイミングや、水や肥料をやるときに気を付けることなど、わかりやすく教えていただきました。 花づくり隊のみなさん、本当にありがとうございました。 3年生 夢ちゃん花づくり「種まきをしよう」(2)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生 夢ちゃん花づくり「種まきをしよう」(1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「夢ちゃん花づくり」は、淀川区の緑化ボランティアの皆さんによる活動で、花いっぱいの美しい町にするために取り組んでおられます。十三小学校では毎年3年生の子ども達が、淀川区の職員の方と緑化ボランティアの皆さんに支援していただいて、『種から育てる地域の花づくり活動』に参加させていただいています。 3年生からは理科が始まり、低学年の頃の生活科を発展させてより詳しく生物や科学に関する学習をしていきます。種から芽が出て、苗になって成長し、きれいな花を育てる活動は、3年生の子ども達にぴったりの体験学習です。 4年生 理科「百葉箱はどこにある?」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 講堂の前に広がる花壇の東側の奥。小道を歩いていった先に、ひっそりと百葉箱が設置されています。4年生は理科で気温や天気について学習をしていて、教科書に出てきた百葉箱を実際に見に行きました。 百葉箱の前の扉を開けてみると、温度計や湿度計がぶら下げられていて、記温の変化を自動で記録する機械も置かれていました。 子ども達は順番に百葉箱の中をのぞいて、温度計の目盛りから2時間目の気温を読み取っていました。 |
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