4年生 社会見学「大阪市の美味しいお水」(3)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() この後、急速砂濾過池で0.5mmの細かい砂の間を通して、さらに細かいゴミを取り除く濾過をしています。 また、大阪市の浄水場では2020年から高度浄水処理施設を設置して、高電圧で発生させたオゾンを使って有機物質を分解したり、粒状活性炭に水を通して炭に空いている細かな穴で匂いなども取り除いているそうです。 「大阪市では安全で臭いもない、おいしいお水が水道から出るんですよ。」というお話を聞いて、子ども達は感心していました。 また、場内の見学の最後に、給水タンクを備えた車も見せていただきました。昨年の1月に石川県で起こった震災の時にも、大阪市から出動して給水活動で活躍したそうです。 4年生 社会見学「大阪市の美味しいお水」(2)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ぎょう集沈でん池の底に積もったゴミの塊は、毎日30トンも出るそうです。集めらて山のように積まれたゴミはの塊は、大きなトラックで運ばれて埋め立て地の土として使われたり、コンクリートの材料として再利用されたりするそうです。 4年生 社会見学「大阪市の美味しいお水」(1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生は社会で浄水場のはたらきについて学習をしています。それに合わせて、社会見学で柴島浄水場を訪れました。西中島南方駅を越えて10分ほど歩くと、柴島浄水場の門が見えてきます。始めに見学の案内をしてくださる職員の方とご挨拶をして、見学するときのきまりについてお話を聞きました。 「大阪市で使われる水は、柴島浄水場と庭窪浄水場、豊野浄水場でつくられています。柴島除水上でつくった水は、淀川区も含む大阪市の北部に送られています。浄水場の敷地の面積はUSJよりも広いんですよ」。柴島浄水場の役割について教えていただき、淀川の水が各家庭に届くまでのしくみについて、見学の前に動画で学習しました。 1年生 「みんなで おそうじ」(2)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 毎日の学校生活の中で、1年生の成長が感じられます。 1年生 「みんなで おそうじ」(1)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() お昼休みが終わると、そうじの時間です。2階の廊下を通ると、1年生の子ども達が自分の背よりも長いほうきを一生懸命に動かして、掃き掃除をしていました。横へ横へとゴミを運んで、廊下の片側に集めていきます。 教室の中ではほうきで掃く人、机を運ぶ人、ぞうきんで机を拭く人と分かれて、それぞれの役割をきちんとこなしていました。 |
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