１年１組では国語科「あひるの　あくび」を学習しています。「あひるの　あくびは　あ・い・う・え・お」全員で元気に音読している声が廊下まで聞こえてきます。
「やいゆえよ」が読みにくそうなので、口を大きく開けて読めるように練習していました。

１年２組では算数科「ふえると　いくつ」を学習しています。教科書には、飴が８個もっていて、１個もらった絵が載っています。この絵を見て、飴がいくつになったかをも求めます。ノートに半具体物の絵をかきながら、式と答えを考えていました。

２年生は図画工作科の時間、初めて絵の具を使います。まずは、用具を机の上にどのように配置するのか、また何をバッグにしまっておくのかを学びました。次は、筆の持ち方です。なかなか絵を描く段階にはなりませんが、最初が肝心なので、用意の仕方に早く慣れてほしいと思います。

３年１組は理科の時間に、デジタルドリルの問題をこなして今まで習った内容を復習していました。忘れた内容については、教科書やノートを見直していました。３年生になってから学び始めた理科ですが、しっかり理解できたでしょうか。

３年２組では社会科の時間に、大阪市内で工場の多いところの特徴について話し合っていました。次の資料から、大阪市内で工場の多いところの特徴について、席が近くのお友だちと交流していました。「工場は海沿いに多い。」などの理由についても考えていました。