6年 言葉の おくりもの
6年1組では道徳科「言葉のおくりもの」に取り組んでいます。「一郎」が落とした消しゴムを「すみ子」が拾ってくれたのでお礼を言うなどの場面を見た「たかし」が2人をからかうようになってから、「一郎」は「すみ子」へぎこちない態度をとるようになりました。それでも、「すみ子」は、誕生日を迎えた「一郎」へ温かい言葉をかけました。周りの反応は……。
このお話から、男女仲よく暮らすための心構えについて話し合いました。
6年 いざというときのために
6年2組では国語科「いざというときのために」を学習しています。論の進め方を工夫して、災害に関する提案書を書きます。本時では、そのためには学習をどのように進めるたらいいのか見通しについて話し合っていました。「資料や写真を使う」「序論・本論・結論に分けて書く」など、これまでの学習を思い出して答えていました。
6月4日(水)の給食
6月4日(水)の給食は、ごはん・牛乳・八宝菜・厚揚げの中華味噌だれかけ・もやしの中華和えです。八宝菜は、卵の除去食になっています。
八宝菜は、もともと中国宮廷の料理人たちが、余り物や季節の食材を使って、自分たちで食べる料理として作られていたものです。「八宝菜」の「八」は、8種類の具材が入っているという意味ではなく、単に「たくさん」という意味で使われています。これは、日本でいう「五目」と同じように、様々な食材を組み合わせた料理であることを示します。 厚揚げの中華味噌だれかけは、200度で8分間焼いた厚揚げに、しょうが汁・にんにく・テンメンジャン・ごま油などを合わせたタレをかけています。味噌とゴマ油の風味が厚揚げを美味しくしています。 もやしの中華和えは、米酢やごま油などを合わせたタレを茹でたもやしに和えています。ごま油の風味とやや酸味がかかった味付けによって食べやすくなっています。 今日もごちそうさまでした。
代表委員会「つるまち万博」に向けて1
6月3日(火)昼休みに代表委員会が開かれました。
例年、たてわり班でゲームのお店を出して、たてわり班がお互いにお店を回り合う「なかよし集会」が行われています。今年度は、現在開催されている関西万博にちなんで、「なかよし集会」のことを「つるまち万博」と名付けました。各班が開くゲーム店をパビリオンに見立てる趣向になっています。 関西万博同様、班で知恵を出し合って、より工夫したお店を出してほしいです。
代表委員会「つるまち万博」に向けて2
代表委員会では、「つるまち万博」の宣伝ポスターを分担して作成しています。目標は「協力し合い仲を深め『つるまち万博』にしよう。」です。
異学年で協力して、すばらしい「つるまち万博」になってほしいと願っています。
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