5年生 全国小学生歯みがき大会「歯みがきをやってはいるのに、やりきれてはいない」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 十三小学校では毎年、5年生が『全国小学生歯みがき大会』に参加しています。 第82回を迎えるこの大会は、日本の小学校の約5700校が参加しています。また、日本以外にも中国・韓国・香港・インドネシアといった地域からも31万人以上の子ども達が参加しているそうです。 授業には歯科校医の内橋先生をお招きし、子ども達の活動を支援していただきました。まず始めに、歯みがきがきちんとできている健康な歯と歯茎の様子と、歯みがきができていない歯と歯茎の違いについて学習しました。そして、鏡を使って自分の歯と歯茎を観察して、歯肉炎のサインがないか確認しました。 授業の後半には、実際に歯ブラシを使って正しい歯みがきの仕方を練習しました。また、デンタルフロスを使って、歯と歯と間をそうじするやり方も練習しました。 3年生 理科「葉っぱがちがう」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3年生が花壇のまわりに腰をおろして、土から出たばかりのホウセンカの芽を観察していました。 定規で測ってみると1cmほどの高さしかありません。よく見て、やさしく葉をさわって。気づいたことをワークプリントに文章と絵で記録しました。 「あれっ?」。ホウセンカの小さな芽が並ぶ列の中に、4cmほどもある背の高い芽が生えています。「ほかの葉っぱとちがう。これは何の芽やろ?」と、子ども達が集まって推理をしていました。 「理科室の前は『観察ひろば』」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 理科室の前の廊下には、子ども達が観察しやすい高さに水槽や虫かご、飼育ケースが並んでいます。 メダカが泳いでいたり、モンシロチョウやアゲハチョウの幼虫が葉っぱの上を歩いていたり。それぞれの学年の学習に出てくる生き物が飼育されています。 また、その他にも子ども達が学校の花壇で見つけたダンゴムシや、玄関の横の池でつかまえたエビなど、いろいろな生き物が季節に合わせて加わっています。 休み時間には生き物にエサをあげる子や、水槽の水替えをする子、そして双眼実体顕微鏡で観察をする子。生き物に興味のある子ども達が集まってきます。 今日の給食「牛肉と大豆のカレーライス」
今日は「牛肉と大豆のカレーライス、レタスとコーンのサラダ、棒チーズ、牛乳」でした。好き嫌いはありますが、どれも人気がありました。カレーと大豆は意外とよく合うので、お家のカレーにもいかがでしょうか。レタスとコーンのサラダはさっぱりとしたドレッシングがカレーによく合いました。
![]() ![]() 4年生 理科「水はどこへ」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生は理科で、「地面を流れる水のゆくえ」という単元の学習をしています。昨日はたくさんの雨が降ったので運動場には大きな水たまりができたり、側溝に向かって川のように流れる筋がいくつもできていました。 前の授業では3つのペットボトルに砂利(礫)と、砂場の砂と、校庭の土を入れて、上から水を流し入れる実験をしました。 砂利(礫)と砂と土の違いは、粒の大きさです。砂利ではすぐに水が落ちてきましたが、土ではなかなか水が落ちてきませんでした。 子ども達は実験で気づいたことを、自分の言葉とイラストでまとめました。 |
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