長原タイムの今!
今年から玄関掲示物が大きくリニューアルされました。 学校の今! 子どもたちの今! を リアルに! ありのままに! 伝える掲示物になりました! ここを覗くと、 それぞれの学年が「長原タイム」でどんなことをしているのかがわかります。すべてではないけれど、今夢中になっていることがわかります! 「長原タイム」は 子どもや大人が 「やりたいことをやりたいように」 「3つの力を高めるために」 取り組む、長原小学校独自の「探究学習」です! みなさん!学校にお立寄りの際は、見ていってくださいね! 自分が決める
子どもたちは「あたたかい地方の暮らし」について学んでいます。 テーマに沿った学びを一人一人が自分で学び方を選んで学習する、いわゆる「自由進度学習」に取り組む子どもたちです。 1人でパソコンとにらめっこしたり、 2人で一緒に学んだり 先生と一緒に学んだり グループで学んだり、 学び方はそれぞれ違いますが、目的とゴールは同じです。 教師は子どもたち一人ひとりの学びの進み具合を看取りながら、適切な助言を与えていきます。 一斉授業では、受身的な子どもも、自分の学びを、自分が決めることで、より前向きに学習に向かう姿がありました。 あきらめない学び
子どもたちはプログラミングロボットコーディロッキーを使ってプログラミングの学習をしています。 パソコンから指示を送り、動き出したロボットを見て、子どもたちも大はしゃぎ! 「速さ50%で1秒前進」や 「速さ50%で5秒前進する」など、 いろいろな指示を入力して、思い思いの動かし方で楽しむ子どもたち。 ロボットの顔の表情も自分なりのオリジナルがつくられる、子どもたちの遊び心をくすぐる教材になっています。 プログラミングをするときに大切な事は「トライ&エラー」です。やってみて間違いに気づき、その間違いから次の新しい方法を見つけること!やってみて、失敗してやり直しを繰り返すことが、最後まであきらめない学びにつながります。 なーんだ?
みなさん!元気ですか? もうすぐ梅雨に入りますね。そして、もうすぐ水泳も始まりますね。 長原マートでみんながいきいきしている姿がとてもうれしいです! サポーターのみなさまもご協力ありがとうございます。 では問題です! 「顔にいっしゅんだけあらわれるたきってなーんだ?」 わかったかな? 答えは校長室前でね! 生きた学びにつなげる!
1年生の子どもたちの「長原マート」は「無人市」です。誰もお店にはいませんが、購入缶が1つ置かれています。 そこにサポーターのみなさんが大根やブロッコリーを買いに来てくれています。 また、6年生では授業が終わった瞬間に「いらっしゃい!いらっしゃい!」と大きな声が教室に響き、参観終わりのサポーターのみなさんが我先にと数少ない大根を買っていってくれました。子どもたちも大喜びでした。 いずれの学年においても、教室で、教科書からだけでは学び切れない、「社会の仕組み」や「お金の仕組み」、「働くとはどういうことか」などなど、「生きた学び」を子どもたちは積み上げていっています。 サポーターのみなさま!子どもたちへの応援、そしてご協力を本当にありがとうございました。 |
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