きまりはだれのため?
身の回りにはどんな「きまり」がありますか? その「きまり」は何のためにあるのでしょうか? 誰から何を守るための「きまり」でしょうか? 子どもたちは、多様な意見を出し合うなかで、「きまり」は、自分もや周りの人たちを守るためにあること、みんなが安心安全に生活できるためにあることなど気付くことができました。 まさに「自分も人も大切にする」ということですね! ありがとうございます!
みなさま! 長原マートでは、たくさんのサポーター、地域のみなさまの応援のおかげで、子どもたちの学びの力を大きく高めることができました。 「本当にありがとうございました。」 そして、何よりも子どもたちや私たち教職員を支えていただいている「長原ファームサポーター」の方のお力添えに感謝しています。 今回は秋採れ野菜の収穫に向けて、子どもたちは動き出しています。 こんな感じで収穫していく予定です! 引き続き、長原マートを!そして、子どもたちの支援をよろしくお願いします。 見事にやり切る!
1時32分、音楽とともに、子どもたちが体育館に入ります。音楽が終わると同時に、計画委員の子どもたちが進行を始めます。 今日は今週末の「長原ふれあい広場」に向けてプレゼンテーションが始まりました。 「どんなことをするのか?」 「どんなふうにするのか?」 「どこでするのか?」 「何のためにするのか?」 目的と手段を子どもたちが、自分たちで作成したPowerPointを巧みに使いながら、みんなに伝えていきます。 グループでのミーティングが終わると、音楽とともに、1年生から順番に教室に戻ります。 最初から最後まで大人の介入は一切ありません。「自分がつくる自分の学校」は、「子どもがつくる子どもの学校」です。 大人は遠くで見守り、子どもが困ったときには寄り添える。大人は、最後まで子どもを信じて、子どもに任せる存在であることが、子どもの主体性や子どもの自律を育てていくのです。 計画委員のみなさん!見事でした。素晴らしい。これからもよろしくお願いします。 子どもにあっぱれ!
毎日、おいしくいただいている給食。その給食時間の始めに、毎日給食委員会の子どもたちが、今日の献立について校内放送でみんなにお知らせをしています。 今年に入ってらこの放送が進化しています。 それはただ単にメニューを伝えるだけでなく、子どもたちがメニューにまつわるメッセージをオリジナルで伝えているのです。 今日の3人は「給食トリビア」と言うタイトルをつけ、給食にまつわる豆知識をみんなに届けてくれました。 今日は味付け海苔にまつわる海苔の由来について話してくれました。 校長室から飛び出して、思わずマイクのそばにカメラを向けると、なんとこのリーダーは、メモも何も見ずに、話す内容を覚えて、しっかりと自分の言葉で伝えているのです。 堂々とそして元気に明るく、マイクに向かって話す姿に、周りの大人も敬服していました。 やっぱり子どもは大人を超えますね。 給食委員会のみなさんの放送をこれからも楽しみにしています。 「学校は楽しいところじゃない。楽しくするところ」 みんなでどんどん楽しい学校にしていきましょう。 ICTに親しむ
子どもたちは1人1台学習用端末(タブレット)を使って、ナビマという学習ソフトに取り組んでいます。 算数や国語の問題を、自分のペースで自分からどんどん解いていく子どもたち。 時々わからなくなると友達に聞いたり先生に聞いたりしながら、何とかしようとがんばる姿が印象的でした。 個別最適な学びを実現するためのツールとしてICT機器の活用は欠かすことができません。 こうして1年生の間からICT機器に親しむ事は大切な学びの1つになっています。 |
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