学びは自分から!
いよいよ明日、子育てセミナーが開催されます。 「最近子どもにどう言ったらいいのか?わからない?」 「子どもがなかなか言うことを聞かない!」 「もっと適した言葉がけないのかな?」 などなど、 子育てには悩み多きことかと思います。 そこで今回は、ベネッセ教育総合研究所 教育イノベーションセンター 主任研究員である庄子寛之さんをお招きして、子育てセミナーが開催することとなりました。 庄子さんは、元東京都公立小学校指導教諭であり、東京学芸大学大学院教育心理学部臨床心理学科修了され、道徳教育や人を動かす心理を専門にされています。 これまで、研修・講演は年間150回以上。20年近くの教員生活で教えた児童は5000人以上。講師として直接指導した教育関係者は1万5000人に及ばれます。また、ラクロスの指導者としての顔を持ち、東京学芸大学女子ラクロス部監督、U-21女子日本代表監督、U-19女子日本代表監督を歴任され、現在も本業の傍ら明治学院大学ラクロス部女子の監督を務められています。子ども教育のプロとして、NHK「おはよう日本」や朝日新聞、毎日新聞などのメディアなどにも取り上げられ、著書も多数あります。 さあ!みなさん! 「大人が変われば、子どもは変わる」 学びをともに楽しみましょう! みなさんのお越しをお待ちしております。 音を楽しむ
教室から素敵なリコーダーの音色が聞こえてきました。 子どもたちが、みんなでそろってリコーダーを奏でています。 音楽の記号や音符を復習しながら、指を巧みに動かしながら、音を楽しむ子どもたちでした! 感謝の気持ち
子どもたちは先日に訪問させてもらった「こうのとり」のみなさんへ感謝のメッセージを書いていました。 いっしょにボーリングをして楽しかったことや、お菓子をもらってうれしかったことなど、それぞれに感じたことを自分の言葉で表していました。 きっと「こうのとり」のみなさんも喜んでくれることと思います。 集中!
子どもたちが鉛筆を握りしめて、書写ノートに向かって、集中した時間をつくっていました。シーんと静まり返った中で、黙々と鉛筆を走らせる姿に成長を感じました! 待ちに待ったプール開き!
3・4年プール開き 昨日の5・6年に続き、今日は3・4年のプール開き。水温もちょうどよく、子どもたちはとても気持よさそうです。 まずは”け伸び””バタ足”など、基本の動きを行っていきます。 今日は初回ですので、水に慣れることが大きなめあてですが、その中でも子どもたちは、一生懸命「前へ進もう」としています。 「みんないきいきしてるなぁ」と思っていると、「がんばれ!」という声も聞こえてきました。 水泳は自分自身の成長が目に見えて分かりやすい学習です。1mでも先に進めれば、その分成長したことが分かる。 でも誰にでもがんばれないときってあります。 だからそんなときには、自分の気持ちを支える手助けを誰かがしてあげればいい。子どもたちの姿を見て、そんなことを感じました。 「チャレンジが大事やで!」という声も聞こえてきて、「いいこと言う!きっと他の場面でもそんな意気込みでチャレンジしてるんだろうな」と、思わせてくれる場面もありました。 また、「先生に教えてもらったことをやってみたら、前より泳げた!」と、嬉しそうに担当へ伝えている子もいました。そんな風にがんばっていたら、きっとどんどん上手になりますね。楽しみです。 3・4年合同での「宝さがし」では、「10個取った!」という”ツワモノ”も現れ、どの子にとっても楽しく、充実したプール開きになったのではないでしょうか。 |
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