午後から雨脚が弱まったのを受けて、6年生はプール開きを決行。
まさに、いま、この上で、プール学習が、行われているわけです。
また、プールの様子は、真っ白な雲が青空に映える日にお伝えします。

土砂降りの合間をぬって、金曜日に植えたばかりのイネを視察。
良かった・・・倒れていない・・・

今日からプール！のはずが、2時間目が始まる前から、雷鳴轟く土砂降りがはじまり・・・
1・2年生のプール開きはひとまずお預けです。

夏至の紹介に次いで、6月23日を紹介されました。
「プール開きや！」
という声があがります。
正解。
でも、本当は80年前に遡るお話。
日本が戦争をしていた時代、アメリカ軍との間で沖縄戦を終了した日です。
そしてこの日から約2ヶ月後に、ようやく終戦を迎えました。
6月23日は沖縄慰霊の日。
日本は平和を実現しましたが、また新たに中東では争いが起きています。
平和の尊さについて、改めて考える日としたいです。

校長先生が、児童朝会で特別な日を２つ紹介されました。
１つ目は6月21日。
昼間の時間が1年のうちで最も長い日。
これを知る子どもたちは、多数いました。