自分の可能性を奪わないために![]() ![]() サポーター、地域のみなさま もうすぐ七夕ですが、いち早く願い事がひとつ叶いました!!! なんと、TBSドラマ「下町ロケット」のモデルでもあり、「ロケット教室」の生みの親でもある、北海道の植松電機代表取締役の 植松 努 さんが長原小学校に来られます! 「祝日授業」で実施するため、「振替休日」が新たに設定されますので、日程の変更確認をお願いします。詳しくは、本日子どたちがお手紙を持ち帰っていますので、ご確認ください。 ☞植松努さんと学ぶ1日 みなさまのご理解とご協力をよろしくお願いします。 いい写真だなぁ〜![]() ![]() とっても素敵な写真です。よっぽど嬉しかったんでしょうね〜。 待ってるよ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今年も長吉第二幼稚園の来年1年生を迎える園児たちが長原小学校にプールを楽しみに来ました。 お相手するのはサブリーダーである5年生です。来年自分たちがリーダーになったときに1年生を迎える準備として、そして1年生の子どもたちとつながるために大切にしている活動です。 まずは体育館に集まって、お互いの自己紹介タイムです。名前を言い合いながら、好きなものや好きな食べ物など5年生の子どもたちが丁寧に語りかけています。 体操の後、いよいよ大きなプールに行きました。プールサイドでは5年生の子どもが園児に優しく声をかけ、 「大丈夫だよ。」 「怖くないからね。」 「ゆっくりね。」 「慌てなくていいよ。」 とエスコートする姿があちこちに見られました。 水の中に入っても園児たちを気遣い、水をかけるのも少し遠慮しながら、怖がらせないように優しく接するサブリーダーたち!とても素敵な光景でサブリーダーたちの優しさや強さを感じました。 幼小連携には様々な形があると思いますが、まず何よりもお互いを知ることがスタートになります。 1人でも多くの園児たちが来年4月からの小学校生活を楽しみに待てるよう、これからも連携と、その絆を深めていきたいと思っています。 園児のみなさん楽しかったですか?サブリーダーは大いにこの時間を楽しめました。ぜひ来年長原小学校に来てくださいね。待ってます! 一人一人が”主役”![]() ![]() 長吉第二幼稚園のお子さんたちが七夕ということで、”ささ”を持ってきてくれました。それを玄関に見に行ったのでその”ついでに”掲示板を見てみると、5年生が新しいものに更新していました。 そうですね、5年生はそろそろ林間、林間に向けての掲示です。 子どもたちが作ったものから、「林間を楽しみにしているんだなぁ〜」ということがまずは伝わるんですが、それとともに、「林間学習を通して、何かを学ぼう」という気持ちがこの子たちの中にあるということも文面から伝わりました。 またその中で、「一人一人が主役」という”素敵な”言葉にも出会いました。「その通り!君たちの林間、君たちの人生、主役は君たち一人一人」。ほんとうにその通りだと思います。 「子どもも大人も、人生の主役は、一人一人、自分自身!」。 5年生のサブリーダーたちにそんなことを教えてもらった気分で、自分も「よい週末にしたいなぁ」なんて、いま思っています。サブリーダーたち、素敵な掲示物、ありがとう! 子どもと成長する大人!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生の子どもたちは、教室の隣の部屋から大きなダンボールを抱えながら教室に入ってきました。 教室の中はもうダンボールでいっぱいです。子どもたちはダンボールを使って船やお寿司屋さんや迷路や様々なものを自分たちが作りたいように作っています。 まさに探究学習の、やりたいことをやりたいように活動する子どもたちを見て、のびのびと学びを楽しんでいる姿が印象的でした。 ものづくりから学べる事ことはたくさんあります。作業はもちろんのこと、友達とやりとりしながら、相手のことを考えながら、相手の気持ちになりながら、お互いが安心できる空間をつくっていくのです。ここには大人の介入はないほうがいいのです。もしトラブルが起きてもその時がチャンスです。子どもたちに考えさせ、子どもたちと一緒に大人も考え、ともに成長できる、そんな大人でありたいです。 |
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