〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

5年生 研究討議会「探究的な学びを進めるために」(2)

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 スクールアドバイザーの高砂先生は、各グループから出た意見をまとめて、さらに質問などに答えていただきました。
 とくに研究の視点として掲げている、「1.探究的な学びを進める「協同学習者」としての教師の役割」と、「2.探究的な学びを進めるための工夫」について、具体例を挙げてお話をしてくださいました。

5年生 研究討議会「探究的な学びを進めるために」(1)

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 研究授業を終えての討議会には、スクールアドバイザーの高砂和滋先生をお招きし、指導講評をいただきました。
 まずは、授業者がこれまでの授業の取り組みや、今日に向けての授業づくりでの工夫や悩みなどをふりかえりました。
 またその後、グループに分かれて研究授業の成果や課題、改善に向けてのアイデアを出し合いました。
 成果として、授業のルールがきちんとできていること、児童が主体的に考え表現しようとする態度が育っていること、またグループでの話し合いや発表の力が伸びていることなど、児童の成長する姿が多く挙げられました。

5年生 研究授業「水難事故を防ぐために新聞をつくろう」(3)

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 研究授業の後半には今日の授業で学習したことを活かして、児童が自分が書いた「水難事故防止のための記事」に合う写真を選びました。
 先日、高学年で行った『落水時における浮き方体験学習』の様子を撮影した写真から、自分が読者に伝えたいことにふさわしい写真を選びます。

 「私は水に落ちたときにどうすれば良いのかについて記事を書いたので、力を抜いて大の字で水面に浮いている写真を選びました」。真剣な眼差しでいくつもある写真を一つ一つ見比べて、自分の新聞を飾る一枚を選んでいました。

5年生 研究授業「水難事故を防ぐために新聞をつくろう」(2)

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 グループで話し合ったことを発表して、学級全体でも考えを深めました。子ども達は写真をよく見て、新聞の見出しやリードに合っているか、本文の内容をより良く伝えているかについてしっかりと考えることができました。

5年生 研究授業「水難事故を防ぐために新聞をつくろう」(1)

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7月9日(水)
 5年生は国語で、新聞記事の構成や写真の役割について学習しています。新聞は伝えたい記事の本文があり、それを読み手に伝える見出しや、記事を短くまとめたリードがついて、内容を理解するのに役立つ写真が飾ります。
 5年生の学習では夏の時期に増える水の事故について取り上げ、『水難事故を防ぐための新聞を発行しよう』という学習のゴールに向かって学習を進めていっています。今日の研究授業では4時間目の授業として、記事や見出しにあった写真を選ぶ学習をしました。
 先生が書いた新聞の記事は、「ロケットの光に包まれ大きな歓声」という見出しがついた、鹿児島県・種子島での日本の主力ロケットの最後の打ち上げについてです。資料として配布された2枚の写真を見比べて、どちらの方がより良く記事の内容を読者に伝えられるのかを考えました。写真についての自分の意見を書いてから、グループでも交流して考えを深めました。
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学校行事
7/17 終業式,給食終了