造形活動!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生の図画工作では、「ならべて、みつけて」という単元で、身近な素材・ペットボトルのふたを使った造形活動に挑戦しました。色や形がさまざまなふたを思い思いに並べて、模様や形をつくり出す子どもたちの姿はとても生き生きとしていました。 円やラインを組み合わせて不思議な模様を描いたり、動物や乗り物の形に仕上げたりと、ひとつとして同じ作品はありません。ふたを手にした瞬間から子どもたちの想像力がふくらみ、「こんなふうに並べたら面白い!」「もっと色を増やしたい!」という声が飛び交っていました。 指先を使って並べることで、空間認識力や色彩感覚も育まれるこの活動。素材の良さを最大限に引き出しながら、子どもたちは自分だけの表現を楽しんでいました。完成した作品はどれも個性が光っており、教室は子どもたちの創造のエネルギーで満ちあふれていました? 身近な材料からこんなにも豊かな世界が広がる――そんな気づきに満ちた素敵な時間となりました。 大切な学び![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 4年生の算数では、昔ながらの計算道具「そろばん」を使った学習に取り組んでいます。 普段は電卓やタブレットを使う機会が多い中、そろばんを使って手を動かしながら計算することで、数字のしくみや計算の基本を楽しく学んでいます。 初めて触れるそろばんに、子どもたちは興味津々!玉をはじく音が教室に心地よく響き、集中しながらも楽しそうな姿が見られました。指先の動きや数の感覚を大切にするそろばん学習は、算数の理解を深めるだけでなく、集中力や思考力を育む貴重な経験となっています。 今ではあまり見かけなくなったそろばんですが、子どもたちの手の中で、しっかりとその価値が息づいています。 大盛り上がり!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 小学3年生では、外国語活動の一環として「What's the Missing Letter?」というゲーム形式の英語学習を行いました。子どもたちは、アルファベットの一部が抜けた英単語を見て、正しい文字を推測するという課題に挑戦しました。 この活動では、下封筒(したふうとう)を使って答えを隠し、クイズ形式で進めることで、子どもたちの好奇心と集中力を引き出しました。 子どもたちは、 「あっ、わかった!」 「えー、違った!」 「やったー!」 といった声が飛び交い、まるでゲーム大会のような盛り上がり。正解したときの笑顔や、悔しがりながらも再挑戦する姿から、「学びを楽しむ力」が育まれていることが感じられました。 ある子どもは 「Missing Letterって、宝探しみたい!」 と話してくれました。まさに、「遊びの中に学びがある時間」となりました。 この活動の目的は、英語のスペルに親しむことだけでなく、「考える力・試す力・仲間と協力する力」を育てることです。封筒を使った仕掛けにより、視覚的にも興味を引き、自然と英語に対する抵抗感が薄れていきます。 売り方の進化!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 恒例になりました!毎週火曜日朝9時半から始まる2年生の子どもたちによる「イオンそよら長原駅前店」での「長原マート」お客さんもだんだんと増え、子どもたちにも活気が出てきました。 なかでも今回は袋売りではなく、お客さんに選んでもらう売り方に大きく進化している子どもたち!お客さんにより良いものを、欲しいものを、袋に入れてもらうシステム!まさにお客様主体の売り方にチャレンジする子どもたちでした。「ねぇねぇこれどれを入れてもいい」 「これぐらいのサイズが欲しいんだけど」 「茄子とトマトのセットでもいいの」 など、 お客さんとの会話も弾む子どもたち!回を重ねるごとに、地域の人とよりつながりが深まっている感じがします。 「学校は地域のもの」 「子どもは地域の宝」 この宝を、ぜひこれからも地域のみなさんとともに育てていきたいと思います。 そうそう子どもたちは9時15分に来て、そよら2階のテラスで、地域の人と一緒にラジオ体操をしました。 大人も子どもも一緒になって、青空の下で体操をすることで、ますます地域の人と知り合える、仲良くなれる機会を得ました。 改めてイオンそよら長原店のみなさんのご協力と、地域のみなさんのお力添えに感謝をしています。 時代は変わり続けている!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 生成AI研修 by 松田洋輔(合同会社CHILL) 「どうしたんだい、のび太君?」 この問いかけから始まる生成AI研修は、まるでドラえもんがそばにいてくれるような安心感と未来への可能性に満ちています。 AIと向き合う力を育てる この研修では、AIとの付き合い方において重要となる「ムリ・ムダ・ムラ」をキーワードに、人間の役割を見つめ直します。AIに任せるべきことと、人が担うべき判断・入力・結論。そのバランスを考えることで、組織や業務の最適化を図ります。 “のび太力”=ことばにする力 「のび太力」とは、自分の考えや気持ちを“ことばにする力”。AI時代だからこそ、人が言語化する力がより一層求められます。AIは「どんな言葉を知っていて、どんな意味かを理解していて、言葉として発することができる」だけ。人の思いは、人の言葉で伝える必要があるのです。 研修を通して得られること - AI活用の本質を理解できる - 人間ならではの「言語化力」を磨ける - 組織内でのムダやムラをAIの力で削減できる - 自分自身の思考を整理し、伝える力が身につく この研修は、AIを単なるツールとして使うのではなく、**人が主体となってAIと共に未来をつくるためのヒント**が満載です。 --- 実はこれ、本日の研修内容の一部を生成AIに入力して、ホームページ掲載用にまとめてもらったものです。 あっという間にできあがり、しかも、的確にまとめたものに仕上げる生成AIに驚きとともに、使わないという選択肢はない!と感じました。 これから、あと4回!生成AIパイロット校として研修を深めていきます。 時代は変わり続けています! |
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