〜児童のみなさんは、外から帰ったらていねいに手を洗い、病気から身を守りましょう。〜

4年生 研究討議会「探究的な学びにおける子どもと教師」(4)

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「先生と児童とのつながりは『燻蒸感化』です。先生の人となりや優しさが、燻されるようにじんわりと子ども達に染み込んでいく。今日の4年生の授業を見ると、ふだんから担任の先生が思いやりを持って子ども達を育てていることが伝わってきました」。
 講師としてお招きした丸野先生から、まず始めに教師と子ども達との関わり方の大切さについて教えていただきました。

 続けて指導助言として、『探究的に学ぶ子ども』を目指すときにポイントとなることについて、具体的な児童の学びの姿を例にあげながら、研究に役立つご指導をいただきました。また、探究的な学習を取り入れた授業づくりをするときに気をつけることや、学びを支える教師の役割についてもお話をしてくださいました。

 今回の研究授業で学習計画に沿って、これから4年生の子ども達が探究的な学習を進めていきます。その学びの様子も継続して記録していきたいと思います。

4年生 研究討議会「探究的な学びにおける子どもと教師」(3)

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 研究授業後に行われた研究討議会には、大阪成蹊大学の丸野 亨先生をお招きし、今回の授業と今後の研究への指導助言をいただきました。
 授業者のふりかえりに続けて、グループに分かれて成果と課題、改善点について話し合いをしました。

成果
・全員がめあてである「ごみをへらすには」について自分なりの考えを持とうと意欲的に授業を受けていた。
・児童自身が疑問に思うことをみつけ、それを解決するために計画を立てることができた。けていた。
・児童の(ゴミについての)疑問が計画につなげられていた。

 また、課題として出された意見については改善するアイデアについても話し合いました。これからのゴミについての学習や、今後の研究授業に役立てられると思います。

4年生 研究授業「ごみを減らすためにできることを考えよう」(2)

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 授業ではグループで交流する機会を何度もとって、子ども達が意見を交わして、考えを深める場面が見られました。
 学級全体での話し合いでも、ゴミについて知っていることや、これからの学習で調べたいことなど子ども達がたくさん発表をしました。それらをもとに、「ごみをへらすためにできることを考えよう」という単元全体の目標に向かって、これからの学習計画を立てることができました。

4年生 研究授業「ごみを減らすためにできることを考えよう」(1)

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6月11日(水)
 十三小学校では今年度、研究主題を「児童が主体的に学びを創造する -探究的な学習の視点を取り入れた授業づくり-」と設定し、テーマ別に組んだグループごとに研究授業に取り組みます。
 第1回目は問題解決型学習グループが、4年生の社会科で研究授業を行いました。4年生はこれから「住みよいくらしと ごみ」という単元の学習に入ります。今回の授業ではその導入として、子ども達がゴミについて知っていることと、疑問に思ってことを出し合い、単元全体の学習計画を立てました。

今日の給食「マーボーはるさめ」

今日は「マーボーはるさめ、チンゲンサイともやしの甘酢あえ、いり黒豆、ごはん、牛乳」でした。マーボー春雨は、赤みそ、トウバンジャンなどを使用し、少しピリ辛でごはんによく合いました。それとさっぱりとした甘酢あえといり黒豆の組み合わせでした。
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