6月の児童朝会がありました。児童朝会は、「全校のみんなで大切なことを知る、考える。」大切な時間です。
校長先生からは「聴く」とはどういうことかを子どもたちに考えさせる話がありました。「聴」の漢字の中にあるように、「耳」と「目」と「心」を働かせて聞いてこそ相手の考えや気持ちを受け止めることができるというお話でした。
貝野先生からは、プール水泳学習に安全に参加できるように、その時に使うハンドサインの説明がありました。声が伝わりにくいプールではハンドサインは大切です。
袋谷先生からは、学校でよく流れている「マイ・フレンド」の歌詞を紹介しながら、人と人の繋がりの大切さを考えさせる話がありました。
今日は、三つのお話がありました。子どもたちは静かに話を聞くことができていました。