6月6日に6年生が万博へ行ってきました。
イタリアパビリオンに始まり、PASONA NATUREVERSE、オーストラリアパビリオン、いのち動的平衡館、クウェートパビリオン、ノモの国と順番にまわり、最後にアメリカパビリオンで月の石を見ました。
芸術的な作品やiPS細胞でできた心臓、海外の国の自然や文化に触れ、普段することのできない経験が出来ました。さらに命や心について考えることで、「生きる」ことの大切さを感じ、改めて自分自身を見つめなおす機会となりました。
大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実際に感じ、これから先の未来に向けて「幸せな生き方とは何か?」を考えるきっかけになったのではないかと思います。