“みんな”楽しい!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生が長原タイムで「ダンボール工作」をしていました。 どうやったらうまく切れるかな? どうやったらくっつけられるかな? どうやったら穴を開けられるかな? やりたいことをやりたいようにやっている子どもたちですが、 たしかにそこに“探究”する姿が見られました。 この変化の激しい現代社会の中で、自ら課題を見付け、解決策を考え、実行する力こそ、これからの時代に求められている力なのです。 一人で、ペアで、グループで。形態はそれぞれちがいますが、学級の“みんな”が楽しんでいる姿がとても素敵でした! 自分がつくる!![]() ![]() ![]() ![]() 朝、ふと玄関を見ると、ついたてのボードが並んでいました。 「なんだろう?」と近づいて見ると、「イラストクラブ」の子どもたちが描いた作品が並んでいました。 どの作品も個性あふれて、素敵なものばかり! こうして、前例踏襲するのではなく、これまでになかったものを、作り上げて、創造していく営みこそが、「学校をつくる」原動力になるのです。 きっと、掲示されていた子どもたちは、自尊感情が高められたことと思います。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「学校は楽しいところではない、楽しくするところ」 これからも、みんながつくる学校を、自分がつくっていきましょう! がんばれ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 教室が静まり返っています!いつも元気な子どもたちが、一心不乱に机に向かい、テストとにらめっこしています。 1人の机になって、1人の時間になって、自分の持てる力を精一杯に出し切ります。 テストは他の人と比べるためにするものではなく、今の自分を知るために行うものです。 1年生だってそこは同じです。 みんなの目が真剣そのもので、学びの空気が教室に流れていました! がんばれ!1年生のみんな! 大好きな本は・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは自分が気に入った絵本について紹介する文章を書いています。 書く事はあらすじや面白いところや読んだ感想などを自分の言葉で綴っています。 好きなものを紹介するってなんだかウキウキしますよね。子どもたちの表情にもそのことがよく現れています。 本は自分が読むことから始まりますが、読んだことを人に伝える表現活動も魅力の1つです。 ビブリオバトルと言う方法を使って子どもたちが本に親しんでいます。表現力がどんどん高まっていく子どもたちがとても素敵です。 みんなワクワク![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「今、こんな気持ちです」〜気持ちを伝え合うって、いいね!〜 4年生のみんなが取り組んだのは、自分の気持ちを大切にしたり、友だちの気持ちに寄りそったりする活動「今、こんな気持ちです」。グループで協力して“気持ちすごろく”をやってみました!サイコロをふって止まったマスには、「うれしい」「かなしい」「ドキドキした」など、いろんな気持ちの絵が描かれていて、その気持ちになったときの話をしたり、表情をまねしてみたりしました。「ぼくもそんな気持ちになったことある!」「その気持ち、わかる〜!」と、みんなで共感しながら、安心して話せる雰囲気の中で活動が進みました。笑ったり、うなずいたり、ちょっと照れたり…でも、みんなとっても楽しそう!この活動を通して、「気持ちを言葉で伝えるって大事なんだな」「友だちの気持ちを受け止めるってステキだな」と感じることができました。心がほっこりする、そんな時間になりました 「モルックで楽しもう!」〜ねらって、倒して、チームで大盛り上がり!〜 5年生のみんながチャレンジしたのは、フィンランド生まれのスポーツ「モルック」!木のスティックを投げて、得点ピンを倒しながら、ちょうど50点を目指すゲームです。チームに分かれて、「どのピンをねらう?」「次はどうする?」と作戦会議をしたり、「がんばれー!」と応援し合ったり、みんなで協力しながら楽しみました。スティックを投げるたびに、「やったー!」「惜しい!」と大盛り上がり!「どうすればぴったり50点になるかな?」と考えながら挑戦する姿はとっても頼もしくて、自然とチームワークや判断力も育っていきました。勝ち負けだけじゃなく、「みんなでやりきった!」という達成感も味わえて、笑顔いっぱいの活動になりました 「四角形の面積の求め方を説明しよう!」〜図形を組み合わせて、なるほど!がいっぱい!〜 6年生の算数では、ただ公式を使って面積を出すだけじゃなくて、「どうやって説明したらわかりやすいかな?」ってことを考える活動にチャレンジしました!自分と友だちの図形を組み合わせて、「あっ、これ台形になる!」「ここをくっつけたら正方形になるよ!」と、まるでパズルみたいに図形を動かしながら、考えを深めていきました。みんなで協力して形をつくる中で、「図形ってこうなってるんだ!」と自然と理解が進んでいく様子がとっても印象的でした。「どう説明したら伝わるかな?」「どんな組み合わせがわかりやすい?」と、説明の仕方にも工夫がいっぱい。友だちと意見を出し合いながら、よりよい方法を見つけていく姿は、さすが6年生!図形のしくみをしっかり考える力や、論理的に説明する力がぐんぐん育っていく、充実した算数の時間になりました。 |
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