文房具のように![]() ![]() 子どもたちは「チョウ」の仲間を調べています。 チョウ仲間とは 「足が6本ある」 「胸から足が出ている」 この2つの条件を満たす虫をタブレットを使って探す子どもたち。 アリ! クワガタ! カブトムシ! ゴキブリ! 等々、 次から次にタブレットで検索していく子どもたちです。 ICTを文房具のように使うを見事に活用している子どもたちです。 当選しますように・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中休みの15分には校長室にたくさんの子どもたちが来ます。 その中で4年生の子どもが私に手紙を渡してくれました。 「これ何?」と聞くと 「国立天文台でやっている天文学の出張授業なんだけど、申し込んで欲しいです。学校はお金は要らないです」 と私に訴えるのです? 「わかった」 と返事をして、調べてみると国立天文台では国内外の小中学校で天文学や宇宙の授業を行う「ふれあい天文学」というものが行われているそうです。 2010年度にスタートしたこの事業では、太陽や月のお話、星の誕生の仕組みブラックホールと不思議、太陽系を旅する宇宙旅行といった、星や宇宙の話題を学校に届けてくれるそうです。 きっとこの子どもだけでなく、宇宙のことや星のことに、興味のある子どもたちはいると思いますし、私たち教員では知り得ない、魅力ある、興味ある学びの場を提供してもらえるのだと思いました。 早速、学年担当と相談して申し込むことにしました。 こうして子どもから「学びたい」と訴えてくる姿に、 「学校はあるものでなくつくるもの」 「自分の学校は自分がつくる」 「学校は楽しいところでなく、楽しくするところ」 これらのことが子どもたちに浸透していってるのかなと嬉しく思いました。 当選しますように・・・ 長原マート開店間近!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは「長原ファーム」で育てた「水菜」を 今週の金曜日5月30日午前11時から お隣の特別養護老人ホームこうのとりで販売をします。 値札を作ったり、案内板を作ったり、お店の準備をがんばっています。 重さによって値段を変えるという工夫をしている子どもたち! サポーター、地域のみなさま! お時間ありましたら、ぜひ足を運んで子どもたちを応援してください。 お待ちしています。 子ども主体の学びへ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちはタブレットを開き、Canvaのアクセス設定をしています。文字をひらがな設定にしてタイピングの基礎から学び始めています。 1年生からCanvaを使うなんて!今の時代の子どもたちの学びですね。 こうしたICT機器を活用して、子どもたちが自分の学びを自分がつくっていく。そして、私たち教員は知識を教えるよりも学び方を教える。そして、子どもを支援する「ティーチャー」から「ファシリテーター」へ!もう待ったなしです。 子ども主体の学びをこれからも追求していきます。 子どもをつなぐ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは説明文「たんぽぽ」の学習をしています。 各段落のつながりについて、課題を持ち、そしてその理由を考えます。どうしてそう思ったのか、その根拠について教科書に立ち戻って考えることが大切です。 ワークシートを活用しながら子どもたちが学びを進めています。 机をコの字にするメリットは、お互いの顔が見え、お互いの考えを伝え合いやすいことです。そして人の考えから自分の考えを見つめ直したり、考え直したりすることができます。 学び合いとは子どもの学びをつなげること、そのつなぎ役を私たち教員は丁寧に看取ってしていかなければいけません。 |
|