長原八百屋!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 明後日5月30日金曜日の午前11時からお隣の特別養護老人ホームこうのとりさんで3年生の子どもたちが「長原マート」ならぬ、「長原八百屋」を開催します。子どもたちは素敵なレシート(3枚目の写真)も作成中です! あいにくお天気は崩れそうですが小雨決行で開催する予定です。もし中止の場合は、ホームページ等でお知らせをしますのでご確認ください。(案内がなければ行う予定です) たくさんのサポーターや地域のみなさんで子どもたちを盛り上げてください。どうぞよろしくお願いします。 遊びから学ぶ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 1年生の教室の隣は「メーカースペース」と呼ばれる子どもたちの遊び場になっています。 床はピッカピカ!必ず靴を脱いで入るお約束です。 いろんなおもちゃや遊具を置いて、子どもたちが思い思いに遊びます。 「遊び」は「学び」 遊びながら友達と考えを伝え合ったり、一緒に何かをしたりします。ときには考え方がぶつかってしまうこともあるかもしれませんが、それも学びのチャンです。 相手にわかってもらうためにどう伝えればいいのか?自分ばかりでなく、相手のことを考えたらどうしたらいいのか? 子どもは子どもの中で、子ども同士でいろんなことを学び合うのです。だからこそ、一緒にいるのです! みんながとても楽しそうにウキウキしている姿が見ていて微笑ましかったです。 文房具のように![]() ![]() 子どもたちは「チョウ」の仲間を調べています。 チョウ仲間とは 「足が6本ある」 「胸から足が出ている」 この2つの条件を満たす虫をタブレットを使って探す子どもたち。 アリ! クワガタ! カブトムシ! ゴキブリ! 等々、 次から次にタブレットで検索していく子どもたちです。 ICTを文房具のように使うを見事に活用している子どもたちです。 当選しますように・・・![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 中休みの15分には校長室にたくさんの子どもたちが来ます。 その中で4年生の子どもが私に手紙を渡してくれました。 「これ何?」と聞くと 「国立天文台でやっている天文学の出張授業なんだけど、申し込んで欲しいです。学校はお金は要らないです」 と私に訴えるのです? 「わかった」 と返事をして、調べてみると国立天文台では国内外の小中学校で天文学や宇宙の授業を行う「ふれあい天文学」というものが行われているそうです。 2010年度にスタートしたこの事業では、太陽や月のお話、星の誕生の仕組みブラックホールと不思議、太陽系を旅する宇宙旅行といった、星や宇宙の話題を学校に届けてくれるそうです。 きっとこの子どもだけでなく、宇宙のことや星のことに、興味のある子どもたちはいると思いますし、私たち教員では知り得ない、魅力ある、興味ある学びの場を提供してもらえるのだと思いました。 早速、学年担当と相談して申し込むことにしました。 こうして子どもから「学びたい」と訴えてくる姿に、 「学校はあるものでなくつくるもの」 「自分の学校は自分がつくる」 「学校は楽しいところでなく、楽しくするところ」 これらのことが子どもたちに浸透していってるのかなと嬉しく思いました。 当選しますように・・・ 長原マート開店間近!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは「長原ファーム」で育てた「水菜」を 今週の金曜日5月30日午前11時から お隣の特別養護老人ホームこうのとりで販売をします。 値札を作ったり、案内板を作ったり、お店の準備をがんばっています。 重さによって値段を変えるという工夫をしている子どもたち! サポーター、地域のみなさま! お時間ありましたら、ぜひ足を運んで子どもたちを応援してください。 お待ちしています。 |
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