イオンそよらさんに感謝!
来る10月4日(土)に地域の4カ所で行う「長原フェスティバル」 そのひとつである「イオンそよら」では、なんと!イオンさんのご厚意で、館内のイートインコーナーを舞台に、「漫才&似顔絵」ができることになりました! 「地域のみなさんとつながる」ために、絶好の機会をいただきました! 子どもたちのやる気モードが一気に上昇しました! 「イオンそよら」の関係者のみなさま! ありがとうございます。 「お忙しいところ、すいません・・・」
みなさん電話って得意ですか? “知らない誰かへ掛ける電話”です。 午後長原タイムの時間、職員室に4年生の二人が担当の先生と一緒にやってきました。 「電話を掛ける」とのことですが、何のことかよくわからなかったので詳しく尋ねると、「長原フェスティバルに使う道具を探しているが、近隣のお店に在庫があるかどうか?前もって確認する」ために電話を掛けるようです。 そうですね、何かを企画する場合には様々なスキルが要求されますが、“電話を掛けれる”ということも大事な能力の一つです(苦手だなと感じられる方も多いのではないでしょうか)。それによく考えてみると、子どもたちが固定電話に触れる機会も近頃あまりありません。今回の学習は、いろいろな意味で貴重なものになるのではないかと思います。 子どもたちは教室で前もって、電話口でのセリフを考えていたようで、メモを持参していました。ただそれでもかなり緊張した様子で、終わったあとに尋ねると、「緊張した〜」「あんまりこういう電話は使わないから」との感想です。 また、探究学習には“教科横断的”な側面もあり、「今回はこんなところを伸ばしてあげたいな」といった意識が支援の際には大切ですが、今回の学びの中には国語科のエッセンスがふんだんに含まれていたように感じます。 「お忙しいところ、すいません」と子どもたちは話し始めたのですが、その中では自然と敬語が学べますし(もちろん他者意識も)、また担当の先生の「こういうときは相手が言ったことを書き留められるよう、鉛筆みたいなものを持ちながら電話をするといいんだよ」というアドバイスはメモの取り方の学びにつながります。そして今回は、それを“生きた体験”の中で学ぶことができました。 子どもたちはもちろん大変そうでしたが、やり切ったあとは清々しい顔をしていました。大きなチャレンジ、ほんとによくがんばったね! 本物との出会い!
子どもたちはNHK大阪ホールで劇団四季の本格的なミュージカルの鑑賞をしました! 公益財団法人ニッセイ文化振興財団[日生劇場]が、日本生命保険相互会社の協賛により、本格的な舞台芸術に小学生を無償で招待する「ニッセイ名作シリーズ」を展開しており、今年も4年生が招待されました。 人間との平和な共存を目指して立ち上がったかわいいゾンビと人間の子どもたちの勇気と友情の物語。 家族そろって口ずさめるNHK「みんなのうた」の名曲が散りばめられた、感動のミュージカルが、NHKホールにやってきました! 子どもたちも歌とダンスで大いに盛り上がりました。 本物に触れる! 本物を知る! 本物から学ぶ! 本物に勝るものなし! 1人でも多くの子どもたちの心に残る時間になったらうれしいです! なお、本日は雨天が予想されたため、お弁当は学校で食べることになりました。 サポーターのみなさま!いつもお弁当をありがとうございます。 無人販売してますよ!
1年生の子どもたちが学校玄関前で無人販売をスタートしました。 長原ファームでとれた野菜を袋詰めし、値段をつけ、ポスターを貼り、無人で販売できるようお金を入れるボックスもつくっています。 みんなの笑顔がとっても素敵! 「へい!いらっしゃい!いらっしゃい!」 みなさん!無人販売に野菜を買いに来てください。待ってまーす。 地域で盛り上げる
10月4日(土)の長原フェスティバルの開催場所である「イオンそよら」、そして、近隣のスーパーである「グルメシティ」に、案内ポスターが掲示されました。地域のみなさまのご協力に感謝します! 当日は地域のみなさまとともに、大いに盛り上げていきたいと思います。 みなさまのご理解とご協力とご支援をよろしくお願いします。 |
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