文化祭・作品展の続きです。

　本日、文化祭の舞台発表が行われました。
今年も中学生それぞれの学年の色が反映された見ごたえある舞台発表になりました。
オープニングでは吹奏楽部の演奏、ハピネスワールドの発表に加え、英語同好会の発表も初めて行われ、日ごろの活動で身につけた英語力を如何なく発揮していました。
また、小中学生、教職員、保護者の皆様も一緒に、絢香さんの「にじいろ」を合唱し、発表者、観客が一体となった素敵な雰囲気ができあがりました。

　また、小中合同の作品展示もとても見応えがありました。児童生徒が日ごろの授業で作り上げた見事な作品たちに加え、今年は全校児童生徒、教職員が共同で制作した巨大なモザイクアートは圧巻でした。

　みんなが思い出に残る文化祭になったのではないでしょうか。

　今日の献立は「さごしのおろしじょうゆかけ、含め煮、牛ひじきそぼろ、ごはん、牛乳」でした。牛ひじきそぼろは、牛ひき肉とひじきをいため、甘辛く味つけし、しそを加えて風味を増しています。

　しその香りには、食欲を増す働きがあります。また、ひじきとしそを使うことで、不足しがちなカルシウムや食物せんいをとることができます。

　今日の献立は「チキンカレーライス、キャベツとコーンのサラダ、ミニフィッシュ、牛乳」でした。赤のグループの食べ物には、血や筋肉、骨や歯など、主に体をつくるもとになる働きがあります。

　児童生徒の体は今、成長に必要な骨がつくられる大切な時期です。バランスのよい食事、運動、休養で骨量（骨密度）を増やすことが大切です。特に大事なのは、思春期前から思春期にかけた数年間といわれていいます。

　今日の献立は「とうふローフ、洋風煮、棒チーズ、黒糖パン、牛乳」でした。とうふローフは、ツナ、とうふ、細かくカットした大豆、たまねぎ、でん粉を混ぜ合わせ、砂糖、塩、こいくちしょうゆで味つけし、焼き物機で焼いています。ミートローフをイメージして作られた献立です。卵が入っていないため、卵アレルギーのある人も食べることができます。ケチャップをつけていただきました。