3年生 ライフ出前授業〜SDGsについて学ぼう〜
3年生は、スーパーライフの方に来ていただき、出前授業を行ってもらいました。
SDGsをテーマとして、今、世界で問題になっていることや持続可能な社会について例をあげながら学習をすすめていただきました。 例えば、今、問題になっているのは「海洋ごみ」です。海洋ごみとは、陸から流れたプラスチックなどを中心とする様々なごみが海岸に打ち上げられたり、海に流れ込んだりするものです。海の環境や生き物に被害を与える状況となっています。 そこで、スーパーで取り組んでいることや、各家庭でできる取り組みなどをパンフレットを使って教えていただきました。 ライフのみなさん、今日は貴重な学習をありがとうございました。
5年生 運動会の練習〜エイサー〜
運動会まで3週間をきりました。
暑さもだいぶやわらぎ、子どもたちも運動会の練習に集中して取り組んでいます。 今日は運動場で5年生が、表現運動の練習に取り組んでいました。 5年生は、エイサーを踊ります。 隊形や動きを確認した後、パーランクとバチをもち、音楽に合わせて踊りました。 パーランクの音が運動場に鳴り響き、きびきびとした動きが印象に残りました。
3年生 国語科 サーカスのライオン〜場面を比べて読もう〜
3年生は国語科でサーカスのライオンを学習しています。
今日は、火事になったときのライオン(じんざ)の様子と今までのじんざの様子を読み取りその比較をすることでどのような気持ちの変化があったのかを考えました。 子どもたちも積極的に手をあげ、発表をがんばっていました。
9月最後の児童朝会
児童朝会では校長先生からは、ある言葉の大切さについて、お話していただきました。 みなさんは、普段「ありがとう」という言葉をどれくらい使っていますか? 校長先生は「ありがとう」という言葉は、魔法の言葉だと思っています。この一言で、周りの人を温かい気持ちにさせ、自分自身も優しい気持ちになれる、そんな不思議な力を持っています。 例えば、給食の準備を手伝ってくれた友達に「ありがとう」と言うと、相手は「手伝ってよかったな」と思ってくれます。 道をゆずってくれた人に「ありがとう」と言うと、お互いに気持ちのよい一日になります。 お家の方が、毎日美味しいごはんを作ってくれたり、洗濯をしてくれたりすることにも「ありがとう」の気持ちを伝えていますか? 「ありがとう」を伝えることは、相手がしてくれたことへの感謝の気持ちを表すだけでなく、相手との心をつなぐ大切なコミュニケーションです。そして、「ありがとう」を言うことで、周りの人は「この人のために、また何かしてあげたいな」と思ってくれるようになります。 感謝の気持ちは、言葉に出して伝えることがとても大切です。恥ずかしいなと思うかもしれませんが、ぜひ、今日から意識して「ありがとう」をたくさん使ってみてください。 みなさんの「ありがとう」という魔法の言葉が、学校中、そしてみなさんの周りの人を、もっともっと温かく、幸せな場所にしてくれるはずです。
5年生 国語科 注文の多い料理店
宮沢賢治「注文の多い料理店」の学習です。今日は、物語の終わり方について考える場面です。始めと終わりの二人の若い紳士の服装や内面について比べ、作者である宮沢賢治は、なぜ紳士たちの顔だけを戻さなかったのかについて考えました。「人間・動物・自然の3つは仲良くしないといけない」「動物の命を何とも思っていない人はこうなるぞ!」など宮沢賢治になりきって、作者の思いについて考えることができました。
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