明日 全市研究発表会
すでにプリントでお知らせしていますが、明日、10月8日(水)は大阪市中学校教育研究発表会が開催されます。
よって、授業は45分の4限とし、給食後に生徒は下校となります。 午後からは明後日から始まる中間テストに向けて各自学習に取り組みましょう。 理科 研究授業![]() ![]() ![]() ![]() 水に電流を流した時にできる物質が何かを調べています。 実験の様子をタブレット端末で撮影し、チームスで班で共有し、各自がFormsで回答を提出するようです。 全校集会 表彰・生徒会認証式
10月6日(月)
全校集会で表彰、および生徒会認証式が行われました。 ●吹奏楽部 全国へ 本校吹奏楽部が「第14回 日本学校合奏コンクール 2025 全国大会グランドコンテスト」への予選に応募し、審査の結果、大会への出場が認定されました。 これにより、11月15日・16日に千葉県で開催される 全国大会グランドコンテストに出場することになりました。おめでとうございます。 ●大阪市中学校生徒理科研究発表 展示発表の部 表彰 3年生の4名が理科の研究発表をした結果、優れた作品として表彰されました。 3年生 Kさん…タイトル 「蚊に狙われるのはどんな人?」 3年生 Nさん…タイトル 「知育菓子の不思議」 3年生 Nさん…タイトル 「ネギの再生栽培」 3年生 Yさん…タイトル 「カラスの鳴き声」 すべて興味津々なタイトルです。おめでとうございます。 ● 新生徒会認証 新たな会長1名、副会長2名、書記2名に校長先生から、「よろしくお願いします」と言う言葉で認証状が手渡されました。 今回生徒会に立候補してくれたことへの感謝と、前生徒会への労いの言葉をが述べられました。本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 本日の献立/10月7日(火)![]() ![]() ・きゅうりのゆず風味 ・豚汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 700kcal、たんぱく質 33.8g、脂質 16.5g ☆赤魚(あかうお)☆ 赤魚として市場に出回っている魚はいろいろとあり、その名の通り赤い色をした魚で、古くは江戸時代以前から食べられていた日本近海に生息するアコウダイと呼ばれる魚のことでしたが、現在ではアラスカメヌケやタイセイヨウアカウオと呼ばれる魚が主となっています。アラスカメヌケは、宮城県以北、北海道からベーリング海、アラスカ湾などの北太平洋、タイセイヨウアカウオは、ヨーロッパ、スペイン、カナダ、グリーンランドなどに生息しており、アコウダイをはじめ、いずれも深い海に住む50cmくらいまたはそれ以上になる大型のメバルの仲間です。また深海に生息するため、漁獲時に水圧が急激に低下し、目が飛び出すような現象が起こることから、これらの魚を「メヌケ(目抜け)」とも呼んでいます。 白身で味にくせがないので、煮つけ、揚げ物、みそ漬けなど幅広く料理に使われます。一般にメヌケの仲間の旬は秋から冬にかけてとなり、脂ものってより一層味がよくなります。 今日の給食では、赤魚をオーブンで焼き、みりん、しょうゆを合わせて煮たたれをかけています。 本日の献立/10月6日(月)![]() ![]() ・じゃがいもと野菜の煮もの ・焼きのり ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 828kcal、たんぱく質 29.7g、脂質 25.5g ☆みそ(味噌)☆ みそは、蒸した大豆を原料にし、豆や穀物などからつくられた麹(こうじ)と塩を加えて発酵させたもので、古代中国の「醤(ひしお)」や「豉(くき)」と呼ばれる発酵食品が飛鳥時代に日本へと伝わり、これが由来となり独自に発展したものと考えられています。「大宝律令(701年)」では「未醤(みしょう)」という発酵食品の記録があり、これが「味噌(みそ)」につながっているようです。当初は高級品であったため、貴族や僧侶など一部の人々の使用にとどまっていましたが、室町時代になって豆類や穀類の生産量が増えたことから、みそづくりも盛んになり、一般的なものとなっていったようです。その後、豊臣秀吉の時代に懐石料理で味噌が使われるようになり、みそ料理の基礎ができ上がりました。そして、1626年には伊達政宗により、「御塩噌蔵(おえんぞぐら)」と呼ばれるみそ工場が仙台で設立され、大量生産が可能となりました。 今でもみそは、日本の食生活には欠かせないものとなっており、各地の気候・風土により、様々な種類のものが製造されています。 みその種類は、使用する麹の原料、味、色でそれぞれ分けられます。「麹の原料」で分けた場合は、米みそ、麦みそ、豆みそ、「味」で分けると、甘みそ、甘口みそ、辛口みそ、「色」で分けると、赤みそ、淡色みそ、白みそという風に分けられます。 今日の「みそカツ」のたれには、「八丁みそ」という大豆と塩を原料とした豆みそを使用しています。これは、愛知県岡崎市八帖町を主産地とするみそで、同市にあるみそ会社の登録商標になっています。3〜5年をかけて熟成させてつくる光沢のある赤褐色の辛みそで、保存性が高く濃厚な旨味と渋味があります。 |
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