運動場の土山に穴を掘り、水をためて「泥んこプール」をつくりました。１年生は、日頃できない体験に、歓声をあげながら、手足を泥だらけにして、ぬるぬるの感触を楽しんでいました。

　泥を洗い流せるように、水着に体操服で活動しました。夢中になり過ぎて、体操服を泥だらけにした人もおり、お洗濯が大変かもわかりません。

　プールの管理は適切か、学校薬剤師さんが水質を検査します。

　日ざしが強過ぎて、アサガオが弱っているので、先生たちが、アサガオを午後から陰にある所に移動させました。
　アサガオの場所が変わり、自分のアサガオが捜すのに苦労する児童もいましたが、「アサガオが熱中症にならないように引っ越しをした」と、伝えると、「アサガオも生きているからね」と、納得していました。

　多くの子どもは、プールが大好きです。でも、水泳がプレッシャーになっている人もいます。校長は、見学者に理由をたずねるようにしています。理由は、けがや体調不良、水泳カードの不備などで、喜連小学校の児童は、総じてプールに入りたいと思っています。
　本日、欠席者はいましたが、見学者が０（ゼロ）の授業がありました。