メタ認知する!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちが何やら楽しく話し合っていました! 1年生みんなで楽しくパーティーをしよう!の企画案を考えていました! グループでの話し合いでは、みんなであれしたい!これしたい!と盛り上がる子どもたち! あまりに盛り上がり過ぎて、大声を出しちゃう場面がありました! そんな時も、頭から怒ることなく、「なあなあ?その声は今は必要かな?」と子どもに常に考える機会を与える先生たち! これこそが、「指導」から「支援」のひとコマなのです。 子どもには子どもなりの理由があります。そして、子ども(人)だからこそ間違うことは誰だってあります。 大事なことは、「子どもにメタ認知させて、考えさせることです。」 1年生の子どもにだって「メタ認知」はできますからね! 「自分で自分を見つめ直すこと」は、とても大事な人格形成のひとつです。 育つ!3つの力!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は7人のゲストの方が訪れ、子どもたちとのNAVIをつくってもらいました。 多くの大人相手にも、全く動じなくなってきている子どもたち! 今日も生成AIに子どもたちの良さをまとめてもらいました! --- ○長原小の子どもたちの「3つの力」とその輝き ? 自分も人も大切にする力 ? 自分を大切にすることで、他者への思いやりが自然と育まれている ? 異学年交流や支援学校との活動を通して、優しさや共感力が磨かれている ? 話し合いの場で、互いの意見を尊重しながら対話する姿が印象的 ? 自分で考えて行動する力 ? フェスティバルの企画やお金の使い方を自分たちで考える姿が頼もしい ? ピザ作りや野菜販売など、実体験を通して「考える→行動する」力を発揮 ? 失敗も学びに変えながら、次の挑戦へつなげている ? チャレンジする力 ? 射的やお店づくりなど、自分の「やりたい!」を形にする力が育っている ? 去年の経験を活かして、今年はさらに工夫を凝らした取り組みが見られる ? 「どうやったら売れる?」と考えながら、実践的な力を身につけている --- ○その他の素敵なポイント ? 縦割り活動で、1年生から6年生までが自然に関わり合い、学び合っている ? 土曜授業や地域との連携で、学校の枠を越えた学びが広がっている ? 子どもたちの発想や意見が、学校行事の形をつくっているのが素晴らしい! --- 子どもたちの姿からは、「自分たちで考え、動き、つながる」力がしっかり育っているのが伝わってきますね。この調子で中学校・高校でも、どんどん自分らしさを発揮していってほしいです? 生成AIさんも!絶賛の子どもたちでした!このような機会をもらえるのも、ゲストのみなさんのおかげです!本日もゲストのみなさんに感謝申しあげます。 ありがとうございました。 良き経験、良き思い出![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() いよいよ今週末に迫った長原フェスティバルに向けて、子どもたちの準備も佳境に入ってきました。 お客さんを「どんなふうに喜ばせばいいのか」お客さんに「どんなふうに楽しんでもらったらいいのか」 子どもたちが工夫に工夫を重ねながら、当日をシミュレーションしながら、一つ一つを作り上げています。 どれだけの方が来ていただけるのか分かりませんが、今こうして目標に向けて頑張る子どもたちの姿が、きっと「生きる力」の1つとして、それぞれの子どもたちに身に付くことと思います。 子どもたちにとって、良き経験、良き思い出になるよう、サポーター!地域のみなさま!の応援を期待しています。 どうぞみなさん!10月4日!長原フェスティバルへ足を運んでください。 後です。 お待ちしています。 未来は変えられる![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 長原小学校は前期後期の2学期制を採用しています。 今日はその前期の最終日となりました。各教室では子どもたちに通知表を手渡しています。 ただ渡すのではなく、「どんなところを頑張ったのか」「どんなところが印象的だったのか」一人一人と対話をしながら担当が通知表を渡していきます。 結果は変えることはできませんが、これから先、後期に向かっては、いくらでも変えることはできます。 前期を振り返りながら、後期も「自分から自分らしく」3つの力を高めることのできる子どもたちを期待しています。 みんなよくがんばったね。 後期も一緒に学校をつくりましょう。 輝く瞳!![]() ![]() 来る10月13日(月祝)は、「祝日授業」として、あの!下町ロケットのモデルの【植松 努さん】が来校され、「ロケット教室」が開催されます!!! 子どもたちの全員が長原小学校の大空に!自分で作ったロケットを打ち上げます! この「ロケット教室」の目的は! (ぜひ!お読みください!必読です!) 【植松さんのFacebook投稿より】 【ロケットは、傍から見ているとただの花火です。わーすごい!と思います。 そして、子ども達の笑顔が素敵に思えます。でもね、そうじゃないんです。 僕たちのロケット教室は、作り方を教えません。調べ方と、助け合い方を教えます。そして、失敗の乗り越え方を伝えます。失敗は正しく乗り越えたら人を助ける力になります。 作り方を教えないからこそ、自分でやった感がでます。だから飛ばしたくなります。 でも、試しに1本飛ばしたら、その速度と迫力に「え。あんなに飛ぶの?」になります。自分のは飛ぶんだろうか。失敗したらどうしよう。と怖くなります。 なぜなら、自分でつくったからです。 怖くなるけど、ボタンを押したらロケットは飛びます。そのとき、心に変化が起きます。 できて当たり前の事ができてもうれしくありません。やらされた感が一杯のときは、不安にならないし、うれしくもないです。 自分でやったからこそ、楽しみだし、不安だし、うれしいです。子どもの心に、誰ともくらべる必要の無い自信が湧きます。 僕は人の自信と可能性が奪われない社会をつくりたいです。 僕の話は、本当の自信についてのお話です。そして、ロケットはそれを実証する手段です。】 サポーター!地域のみなさま! 子どもたちが夢を抱いて、打ち上がるロケットを追う、輝く瞳を見に来ませんか?ともに感動しませんか? みなさまのお越しをお待ちしています! |
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