今週は多文化週間です。民俗博物館から貸し出していただいた「モンゴルのみんパック」を見学に行きました。

　モンゴルの伝統的な衣装を羽織って「めっちゃ重い」「分厚い」と気づいたり、馬頭琴に触れて「あ、上に馬の頭がついてる！」「この紐みたいなのも、馬の毛なん？」と驚いたりと実物に触れるからこその学びを得ることができました。

　モンゴルの生活について写真を見ながら紹介し、羊や馬と一緒に生活していて、組み立て式の家で暮らし、子どもも一緒に動物の世話をしているということを知りました。
　「モンゴルのことをいっぱい知れた」「めっちゃ楽しかった」と満足した様子でした。

家庭科では、整理・整とんについて学習しています。

整理・整とんをすることがなぜ必要なのかを学習してから、自分のお道具箱の整理・整とんしました。

必要なものと必要でないものを分け、用途や大きさごとに置く場所を考えて片付けをしました。

お道具箱がスッキリして気持ちよく過ごせそうです。

　３回目のなわとびの練習です。音楽に合わせてと跳んでみました。
　音や歌をよく聞いて、どのタイミングでどんな跳び方をするか、６年生が５年生に教えています。
　６年生、とっても頼もしいです！

　月曜日に掘った後のツルを使っていろいろな遊びをしました。
　なわとびにしたり、数人でおおなわとびをしたり、スカートや帽子のように身に着けたり、友達とつなひきをしてみたり、自由な発想で遊びことができました。

　今日の図書の時間では、学校司書さんに百科事典の使い方について教えていただきました。紙芝居を使って、百科事典の特徴を学んだあとに、実際に２人に１冊の百科事典を使ってクイズに取り組みました。

　「おおきなかぶ、やから、もうちょっと前のページちゃう？」「あ！あった！」「スーパーマンって宇宙人なん！？」「え！アンパンマン載ってるで！」と大盛り上がりです。

　短い時間だったのですが、知識が増える楽しみを実感できるすてきな時間となりました。