ともにつくる!
すべての競技演技を終え、閉会式で私が伝えたかったこと、それは勝ち負けよりも 自分の持っている「3つの風船ガムを膨らますことができたかということでした。 そしてこの風船は色は決まっていても、形や大きさは一人一人が違っていていいということでした。 そして、各学年ごとにショートメッセージを伝えました。それを聞く子どもたちの姿がとても堂々としていて、急に大人びて見えました。 地域の皆さんには、感謝の気持ちとともに、私たち教職員だけでなく、子どもを取り巻く大人がいきいきして、元気で、明るく、楽しく、子どもの前にいることの大切さを声を大にして伝えました。 1人でも多くの方が学校はつくるものだということを、自分から行動に移してもらうことができれば、とても嬉しく思います。 して、今日子どもたちがこれだけの活躍ができたのも、お越しいただいたサポーターや地域のみなさんの温かい眼差しと大きな拍手と声援でした。 本当に最後までともに運動会をつくっていただきありがとうございました。 「3つの風船」はこれからも膨らませ続けます。 どうぞ、引き続き「子どもも大人もいきいきしている学校づくり」をともにしていきましょう。 「本当にありがとうございました。」 憧れの存在
長原小の伝統となりつつある高学年によるフラッグ!「最輝楽燃」最終章は最後まで見ている人たちを引きつけて離しませんでした。 フラックが風切る音もさることながら、子どもたちの真剣な眼差しや友達を思いやる優しさやみんなで1つのものをつくろうとする結束力やなど、高学年としての最高の姿を見せてくれました。 見ている子どもたちが「自分たちもいつかはこのフラッグをやりたい」と思える、そんな憧れを抱かせる、素晴らしい演技でした。 微笑ましい姿
今年も全学年で気持ちを1つにして「大玉送り」にチャレンジしました。 低学年は転がし、高学年になると持ち上げる。この一瞬のつなぎをうまくすればスムーズにボールが運ばれていきます。 今年は2週でゴールということで、前半は抜きつ抜かれつの状態で見ている人たちもハラハラドキドキでした。 子どもたちがみんなで力合わせている姿がとてもほほえましく素敵でした。 バトンをつなぐ姿
中学年チームのリレー、「ゴールをめざして、バトンをつなげ!」では、一人ひとりの一生懸命に走る姿やバトンを手渡すときの必死な顔がとても見ていて、手に汗握る瞬間でした。 友達からバトンを受け継ぎ、走り去る姿もとってもかっこよかったです。 しびれる!
いいじゃんシリーズ第3弾、低学年チームの団体競技は「玉入れていいじゃん」です。 玉入れをする前の踊りが、これまたかっこよく、一人ひとりの決めポーズが見ていてしびれました。 |
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