「芸術鑑賞会」 11月10日(月)
講堂に入ると、中央には大きなスクリーンやさまざまな小道具が並び、開演への期待が高まります。いざ幕が上がると、役者の方の登場に続き、スクリーンいっぱいに映し出された光と影の織りなす不思議な世界が広がりました。 今回の影絵、皮影戯(ピーインシー)は中国発祥の芸術ということで、日本の影絵とはまたちがった表現が特徴的です。生き生きとした妖怪たちの動きに、子どもたちはどんどん物語の世界へと引き込まれていきました。場面が進むたびに歓声があがり、最後は大きな拍手に包まれました。 後半は、不思議な音のワークショップ。 劇中で使われていた効果音の秘密を教えていただきました。貝殻をこすって「カエルの鳴き声」を再現したり、全員でふとももをたたいて「雨の音」を表現したりと、音が生み出す世界に子どもたちは驚きと歓声をあげていました。代表児童が前に出て、短い劇に合わせてみんなで効果音づくりに挑戦し、講堂いっぱいに楽しい音が響きました。 さらに、終了後はバックステージ見学をさせていただきました。舞台で使用されていた妖怪たちの多くが、牛の皮を素材にした精巧な人形であることを知り、子どもたちは興味津々。実際に触れてみたり、動かしている様子を見学したりして、舞台の裏にあるたくさんの仕掛けや工夫を学びました。 劇団影法師の皆さん、心に残る素晴らしいひとときをありがとうございました。今日感じた“光と影と音の魔法”が、子どもたちの想像力と創造力をさらに広げてくれると思います。 前期代表委員会の任期が終わりました 11月7日(金)
前期代表委員の任期が終わりました。
リモート中継で全校児童に見守られながら、校長先生から感謝状を受け取りました。 前期では、なかよしフェスタや運動会などの行事で、学校全体をひっぱっていました。 本当によくがんばっていました。 ありがとう!
4年 生き物探し 11月6日(木)
まずは、4つのグループに分かれて校内で生き物探しをしました。同じ場所でも季節が変われば見つかる生き物が違い、同じ生き物でも色や形が変わることを知りました。 視聴覚室では、バッタは産まれたときから色が変わらないことや巣を作るクモと作らないクモでは目が違うことなど、解説していただきました。生き物についてとても詳しくなれました。 3年 図画工作科「トントンくぎ打ち」 11月5日(水)
二人一組になってくぎを打ち、ビー玉を転がすコースを作ります。木の板にくぎを打つ感覚を楽しみながら、夢中でくぎを打っていました。
そのあとで輪ゴムをかけて、コースづくりです。「あれ?ビー玉が通らない・・・」「じゃあ、くぎ抜かな!」「ここ、もっとくぎ打って難しいコースにしよう」二人で話し合いながら楽しいコースを作っていきます。 授業の終わりには、みんなで作ったコースを遊びました。友だちの作ったコースの面白いところをたくさん見つけ、発表することもできました。いいところ見つけが上手なクラスです。
1年 生活科 「チューリップをそだてよう」 11月4日(火)
チューリップの球根を植えました。
1学期に育てたアサガオを植えたときのことを思い出し、種と球根が違っていることに気づくことができました。 どんな色が咲くのかは、咲いてみてのお楽しみです。これからお世話を頑張ります。
|
|
||||||||||||