お見事!
今日も7人の人のゲストを前に堂々と、そして自分から自分らしく長原小学校のことを伝えてくれたリーダーたち、見事でした。その内容を生成AIに分析してもらいました。 1.久しぶ自分からチャレンジする力が育っている ・プレゼンや話し合い活動など、緊張する場面にも主体的に挑戦している。 ・失敗してもやり直せる環境(リセットルーム)を活かしながら前向きに行動できている。 2.学年を超えたつながりが深い ・縦割り活動「スマイル班」で、1〜6年生が互いの考えを尊重し合いながら活動している。 ・低学年の意見を高学年が認めたり、学年を超えた仲の良さが育まれている 3.クラスの一体感が強く、支え合う姿がある ・クラスで6年間ともに過ごす中で、互いをよく知り、距離が近い関係を築いている。 ・困ったときには自然に「大丈夫?」と声をかけ合える雰囲気がある。 4. 地域との交流を楽しみ、積極的に関わっている ・他校との合同スポーツイベントや、長原フェスティバルなど地域の人との活動へ前向きに参加している。 5. 自分で考えて行動する姿が見られる ・日々の話し合い活動や、6年生としてのリーダー活動を通して、責任感を持って考え、判断しようとしている。 ・悩みがあっても、自分で調べたり、相談したりして前向きに解決しようとしている。 6. 成長を実感できる経験を大切にしている ・プレゼンを重ねる中で「緊張しなくなった」「自分でもできる気がする」と、自信の芽生えが見える。 ・いきいきと活動する自分を実感できている点が大きな成長。 相手意識で考えること
今日のゲストティーチャーは近隣にある障害者施設であるNPO法人いちいちまるのみなさんでした。 多目的室に子どもたちと一緒に集まり、グループに分かれてお話を聞かせてもらいました。 毎日の生活での困ったことや難しいこと、また反対に生きがいや楽しいことなど子どもたちから出る質問にありのままに答えてもらいました。 支援にとって大切な事は相手意識とともに自分がどうすればいいのかと自己認識することです。 良かれと思ってしたことでも、相手にとっては望まない場合もあります。だからこそ「何かできる事はありませんか?」と素直に声をかけたり、自分からできることを考えたりすることが大切になってきます。 いちいちまるのみなさん、本日も子どもたちとともに学びをつくっていただきありがとうございました。 自分でつくる筆箱
子どもたちは本日のゲストティーチャーであるグリコのみなさんと一緒にSDGsについて学びました。 日本だけでなく、地球を守るために私たちができることは何なのか?身近なゴミの問題や気温の上昇の問題など子どもたちにわかりやすくお話をしてもらいました。 そしてら後半は自分たちで手作りの筆箱作りにチャレンジしました。 説明を聞きながら、友達と協力しながら、個性溢れる私だけの筆箱が完成しました。 子どもたちの楽しそうな笑顔がとても印象的でした。グリコのみなさんありがとうございました。 様々な学び
子どもたちは、かけ算の学習を頑張っています。 タブレットを使って個別最適な学びに挑む子どもやグループで協力して学び合う子どもや先生のところに行って、テストする子どもなどなど、様々な場面で、様々な学びの仕方で、かけ算の学びを深めています。 在り方?生き方?
本紹介! タイトルを見て、思わず手に取った著書! 「どう生きるか」よりも、まずは「どう在りたいか」 生きるのと、在るのと、どう違うのか? 読みやすさもあり一気に読了! 「在り方は、言葉にすることで理念になる」 うまくいっている会社は、そこにいるメンバーたち1人ひとりか何よりも理念を大切にしている。学校もしかりと・・・ なかでも、「教育の在り方とは?」では、 「教育とは教える人間がいなくなっても生きていける力を身につけさせることである」と。また、 「子どもには魚を与えるのではなく、魚の釣り方を教えよ」と。 これは、自分の頭で考える機会を奪い、答えばかりを先に教えてしまうことが習慣化すると、学ぶ側は人としていちばん大切な「自分に対する問いを持つ」ことができなくなるということ。 「自分で考え、自分から表現する子ども」を育てましょう!そのためには、大人が率先してそうあらねばと思います。 |
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