６年１組では国語科「複合語」を学習していました。まずは、和語と和語の組み合わせです。「ねぎ畑」「絹糸」から、「投げる・捨てる」⇒「投げ捨てる」などはあります。全員が大きな声で暗唱して覚えていました。
次は、「漢語＋漢語の組み合わせ」を学びます。

６年２組では卒業文集に取り組んでいました。先生から校正してもらった文章を見ながら清書に取り掛かっています。校正された文章を正しく書き写すのも案外難しいようで、間違えたら上から紙を貼ったり、修正ペンを使ったりしています。
すばらしい卒業文集ができ上がりますように。

１１月１８日（火）の給食は、ごはん・牛乳・さごしのごま醤油かけ・五目汁・大豆の煮ものです。
「さごし」は「さわら」の成長途中の魚です。さごしのごま醤油かけは、淡白でやわらかなさごしの身に、ごま醤油の香ばしい風味が加わっています。
五目汁の「五目」とは本来５つの品を指しますが、実際には、さといも・だいこん・はくさい・玉ねぎ・みつば・しいたけといった多様な食材が使われます。
大豆の煮ものは、大豆をはじめ、うす揚げ・にんじん・ひじきにもしっかり味が染み込んでいます。ほのかな甘みも特徴です。

今日もごちそうさまでした。

１年１組では国語科で作った「のりものずかん」を大型テレビに映して、友だちに紹介していました。「いろいろな　ふね」を学習しましたが、船に限らず、車や宇宙船、飛行機など、いろいろな乗り物が登場して、楽しい発表会でした。

１年２組は図画工作科の時間にパフェ作りをしました。透明グラスに白い綿を入れて、赤や青のきれいな飾りをつけると、美味しそうなパフェに変身しました。
でき上がった子は、タブレットで自分が作ったパフェを描いていました。