☆12月3日(水)の給食☆
「マリネ」という言葉は、フランス語で「つける」という意味があります。 マリネは、酢などを混ぜて作ったマリネ液に魚などをつけて、味を染みこませる料理のことです。 給食のさけのマリネは、油であげたさけにマリネ液をからませています。 味が染みて『おいしい〜』と言っていましたよ〜。 白熱!スポーツ大会(6年 11月27日)
T(ティー)と呼ばれる台の上に置かれたボールを打ちます。打った後はベースランニング。達したベースの数だけ得点になります。守備側は、ボールを持った人が近くのベースを踏むことで、走者のそれ以上の進塁を阻止する(相手の得点を止める)ことができます。 フルスイングでかっ飛ばす子もいれば、守備位置を見て軽打する子も。守備側も、ボールが飛んできそうなところに山を張って位置を変えるなど、声をかけ合いながらプレーしていました。 6時間目途中、降雨のためやむなく終了。また後日、続きをするそうです。 金色の魚(4年1組 11月27日)
貧しい暮らしをしているおじいさんとおばあさんがいました。ある日、おじいさんは、海で金色に光る不思議な魚をつかまえます。魚は「助けてくれたらお礼をします」と頼みます。おじいさんは「かわいそうだ」と思い、見返りを求めずに魚を逃がします。家に帰り、魚のことを話すと、おばあさんは「お礼に何かもらってくればよかったのに」と不満を言います。おばあさんは欲を出し…。 場面ごとに、おしいさん・おばあさん・金色の魚の心情を考え、意見を交流しました。欲はどこまで許されるのか、思いやりと欲、「ありがとう」の気持ち。子どもたちは、自分の経験も重ね合わせて考えていました。 ☆12月2日(火)の給食☆
献立は、卵の千草焼き・まる天と野菜の煮もの・のりのつくだ煮・ごはん・牛乳でした。
千草焼きは、卵に細かく刻んだ具を混ぜて焼いた料理です。 「千草」とは、さまざまな材料を組み合わせた料理に付けられる言葉です。 今日の千草焼きの具は、ささみ・とうふ・コーン・みつばが入っています。 のりのつくだ煮は、きざみのり・しいたけを使った手作りのつくだ煮です。 ごはんによく合う一品です。
日曜参観 〜6年〜(11月30日)
理科「化石掘り」 |
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