巽南まちづくり協議会主催による「たつみみなみ　ふれあいの集い」が、１１月３０日(日)に巽南小学校で行われました。

開会セレモニー直後、しんたつ吹奏楽部の演奏でふれあいの集いが開幕しました。

しんたつＰＴＡからは、わたがし、ポップコーン、ドリンク、ラーメンの模擬店が出展されました。

笑顔で販売すれば笑顔で購入するという良いサイクルが生まれ、巽南小学校には笑顔であふれており、まさに「ふれあいの集い」でした。

また、大声コンテストがあったり防災コーナーもありました。

現役中学生も前日のテント張りや会場設営、当日の模擬店とボランティア生徒は活躍してくれました。

天候にも恵まれ、とても楽しい集いになりました。

授業体験後は、部活動体験を行いました。

各部活動の部長の先導のもと、それぞれの活動場所に移動しました。

児童のみなさんは、中学校の部活動を楽しみにしていた人も多かったのではないでしょうか。

期待と不安を抱えながら体験したのは何も小学生だけではありません。中学生も同様に期待と不安を感じながら体験にのぞみました。

中学生は普段は「教わる側」になりますが、今日は「教える側」に変わりました。中学生にとって貴重な体験の時間となりました。

寒さを吹き飛ばすくらい元気に活動していました。



しんたつには、１０個の部活動があります。

来年４月に入学したときは、ぜひどこかの部活動に入部し、活動してほしいと思います。

授業体験の理科の様子です。


理科の授業では『イカの解剖』実験を行いました。

今回は「スルメイカの解剖を行い体の特徴やその生態について理解すること」を目的とした授業でした。

各グループに分かれ、スルメイカ１杯を解剖し、”そもそもイカって何の動物？”という事や”ヒトとの違い”等についても考えました。

授業体験の保健体育の様子です。


保健体育の授業は体育館で体つくり運動を中心に行いました。

体の使い方や、ボールを使ってペアワークも行いました。

小学校の体育と運動量は違ったでしょうか。

授業体験の国語の様子です。


国語の授業では「私は誰でしょう」クイズを班ごとに分かれて行いました。

各班お題に対して”成りきって”セリフを考えました。

各班で話し合い、協力し合い活発な意見も交し合う授業となりました。