【本日の給食　一口メモ】
マリネ
「マリネ」という言葉は、フランス語で「つける」という意味があります。「マリネ」は、酢などを混ぜて作ったマリネ液に魚などをつけて、味を染みこませる料理のことです。
　今日の給食は、油であげたさけにマリネ液をからませた「さけのマリネ」です。

【本日の給食　一口メモ】
かぶ
　かぶは、アブラナ科の植物で、はくさい、なのはな、キャベツなどの仲間です。日本では、古くから作られてきました。寒い時期にとれるかぶは、甘みがあり、おいしくなります。
　なにわの伝統野菜の一つである「天王寺かぶら」は、大阪市天王寺付近で初めて作られたといわれれています。

【本日の給食　一口メモ】
地場産物
「地場産物」とは、住んでいる地域で作られた食べ物のことをいいます。近い場所で作られ、運ばれるので、新せんな物がてに入ります。
　地場産物を学校給食に使うことで、地域の自然や食文化などを学ぶことができます。
　大阪市の給食では、大阪で作られた「きくな」をできるだけ使うようにしています。

本日は学力経年調査の1日目です。国語科と社会科が行われます。
子どもたちは、静かに一生懸命問題に取り組んでいました。これまでの学習の成果を思う存分発揮してほしいと思います。みんな、がんばって！

【本日の給食　一口メモ】
かぜを予防しよう
　かぜを予防するためには、栄養バランスのよい食事をすることが大切です。
・たんぱく質を多くふくむ食べ物（魚、肉、卵、豆、豆製品、牛乳・乳製品）
体を温めて、寒さに負けない体にします。
・カロテンを多くふくむ食べ物（緑黄色野菜など）
のどや鼻のねんまくを強くします。
・ビタミンCを多くふくむ食べ物（野菜、果物など）
ウイルスから体を守り、かぜを予防します。