【今日の給食】

・豚肉のしょうが焼き
・さつまいものみそ汁
・きくなとはくさいのごまあえ
・ごはん
・牛乳


「地場産物」とは、住んでいる地域で作られた食べ物のことをいいます。近い場所で作られ、運ばれるので、新鮮なものが手に入ります。
地場産物を学校給食に使うことで、地域の自然や食文化などを学ぶことができます。
大阪市の給食では、大阪で作られた菊菜をできるだけ使うようにしています。

　続いて４年生は、「ベトナム」についてです。

　ベトナムの平均年齢は、３３．４才。

　若い人がたくさんいて、いっぺんに学校に行くことができず、午前と午後の二部制になっているそうです。

　料理などは、「ばいん　みー」や「なまはるまき」「ふぉー」など、子どもたちも知っているものがありました。

　最後にベトナムの遊びを教えてもらい、一緒にやって盛り上がっていました。

　今日は、『他の国の文化を知ろう』という取組みで、ゲストティーチャーの方に来ていただき、２年生と４年生に教えてもらいました。

　２年生は、「中国」についてです。

　中国から転入してくる友だちもけっこういるので、子どもたちにも身近な国です。

　有名な景色や料理、あいさつの仕方や学校の様子など、日本と似ているところや違うところなどを見つけていました。

【今日の給食】


・さけのマリネ
・肉だんごと押麦のスープ
・りんご
・コッペパン
・いちごジャム
・牛乳


「マリネ」という言葉は、フランス語で「つける」という意味があります。
「マリネ」は、酢などを混ぜて作ったマリネ液に魚などをつけて、味を染みこませる料理のことです。
今日の給食は、油で揚げた鮭にマリネ液をからませた「さけのマリネ」です。
りんごは、岩手県産のジョナゴールドです。

　２年生が、講堂で体育の授業をしていました。

　今日は、二人一組になっての『ボール運び』です。

　ボールを互いのお腹で支えたり、背中合わせになってボールを運んだりしていました。

　二人で息を合わせるのがポイントです。

　普段は、こういう動きはしないので、簡単そうに見えますが、けっこう難しいようでした。