お米マイスターの出前授業5年生   11月28日

 『大国小学校朝ごはんをたべよう月間』の取り組みの一つとして「五つ星お米マイスター」の赤井さんが5年生の子たちに「お米」の出前授業をしてくださいました。5年生の子たちは、お米についての話を聞き、千歯扱き(せんばこき)を使った脱穀体験、籾摺り、玄米の試食をしました。特に、お話の中ではお茶碗一杯にお米が3250粒も入っていることやそれは稲二株分のお米になること、お米を育てる水田は暑さをやわらげ、地下水を作り、洪水を防ぎ、色々な生物のすみかにもなっていることなどが話題に上がり子どもたちは興味深かそうに聞いていました。
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5年 太鼓づくり 11月26日

 出前授業で5年生が太鼓づくりをしました。
坂東さんと元大国小学校の管理作業員の岩本さんに教えていただきました。
皮を切ったり、ポンチで穴あけをしたりしました。
縄で締めていく時に、きつく締めるのが難しく子ども達は苦戦していました。
友だち同士で協力しながら仕上げていました。
3〜4日間乾かしたら完成です。叩くとどんな音か楽しみです。
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おにぎり味噌玉調理実習2,6年生    11月21日

 今日は、2,6年生の出前授業でした。ごはんに関わるクイズがあり、日本はいつの時代からお米を食べているでしょう?(答え 弥生時代)では、社会で歴史の学習をしている6年生がバッチリ答えていました。その後、おにぎりと味噌玉を作りました。6年生から教えてもらい2年生もおにぎりを握ることができました。
 朝ごはんの大切さを、体験することができました。
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おにぎり味噌玉調理実習3,5年生   11月25日

 『大国小学校朝ごはんをたべよう月間』の3年生と5年生への出前授業「おにぎり味噌玉調理実習」がありました。ごはんに関わるクイズでは、江戸時代の人は1日お茶碗15杯のご飯を食べていたことを知って子どもたちは驚いていました。また、先生が前で調理しながらご飯の炊き方やおにぎりの握り方を説明してくださっていた時、子どもたちは身を乗り出して話を聞いていました。試食後、感想を聞かれた子どもたちは大きな声で「楽しかった。」と答えていました。
 朝ごはんを食べること、よく噛んで食べることの大切さ、そして、お米は体にいいことを講話と調理を通して学習しました。
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おにぎり味噌玉調理実習1,4年生   11月20日

 大国小学校は、11月を『大国小学校朝ごはんをたべよう月間』にしています。朝ごはんは、体と心を目覚めさせ、1日を元気に過ごすための大切なエネルギー源となります。この月間を通して、朝ごはんを毎日食べる習慣を身につけ、自分の健康を見直すきっかけにしてほしいと思います。この月間の取り組みの一つとして、今日から出前授業「おにぎり、味噌玉調理実習」を2学年ずつ全学年にしていただきます。
 今日は、1,4年生の出前授業でした。初めに朝ごはんについての講話を聞きました。その後、おにぎりと味噌玉を作りました。後片付けの後に先生から感想を聞かれて、たくさんの子たちが、家でも作りたいと言っていました。ご家庭でも朝ごはんのメニューに取り入れてみてはどうでしょうか。

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