科学の不思議![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 子どもたちは、科学の不思議と面白さを学ぶために、大阪市立科学館に行きました。 それぞれのブースでは様々な実験器具が用意されており、普段は目にすることのできない電気や電磁力などの科学の不思議を体感することができました。 お昼ご飯もみんなで楽しくいただきました。おうちのみなさんには感謝をしています。 今日学んできたことをこれからの理科の授業や様々な場面で活かしていってほしいと思います。 ちがいをあたりまえに!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 久しぶりの児童昼会です。子どもたちは音楽と同時に体育館に入ってきます。暑さもあってか行進する元気もなく、座り込む子どももいました。一旦仕切り直しで、もう一度並ぶ方法と並ぶ意味を伝えました。 今日は私から一方的なお話でした。「それはみんな違ってみんないい」 「みんな違ってどうでもいい」(フィンランドの国ではこういうそうです)の紹介や 「みんな違うことが当たり前なんだ」と言うことをスライドを交えながら子どもたちに伝えました。 また後半はニュージーランドと言う国との交流授業が計画されたことを子どもたちに伝えました。 リーダーが代表として向こうの国の同年代の子どもたちと月1回交流をしていきます。 それぞれの学校の事やそれぞれの国の事について知りたいことを出し合い、互いに国のことを知り、異文化理解や国際的視野を広げる機会になればと思っています。 ぜひ子どもたちからも、その様子を聞いてあげて下さい。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「学校は楽しところではなく楽しくするところ」 最後に1ヶ月間、子どもたちと学んだ教育実習生の方からあいさつがありました。未来の先生に幸あれ!です! "Greengrocer"??![]() ![]() ![]() ![]() 「”Greengrocer”ってなに?なんて読むの?」。格好いい筆記体で、英語らしき文字が”躍って”います。 「長原マートのポスターを子どもがつくったので、ホームページに載せてほしい」と、6年担当から職員室に連絡がありました。 大きなとうもろこしの写真があったので”Greengrocer”というのは、とうもろこしの英語では?と思い、横にいた教頭先生に話しかけると、「とうもろこしは、コーンでは?」との回答。「はははっ、そうですよね」とか言っているうちに、でも教頭先生がすぐに調べてくれました。ありがとうございます。”Greengrocer(グリーングローサー)”というのは「八百屋」という意味でした。 ということで、写真の通り長原マートが開かれます(さすがリーダー、なんかシンプルで大人っぽい、おしゃれなチラシですね)。 6月30日(月)14:00〜 場所は職員室前 リーダーたちにはこの体験を通し、”いろいろな気持ち”を感じてほしいなと思います。 月曜が楽しみです!ご都合のつく方、晩ごはんのメニューに迷われている方は、ぜひ!! ※もう「完売」する予定でいるようです(笑) “みんな”楽しい!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 2年生が長原タイムで「ダンボール工作」をしていました。 どうやったらうまく切れるかな? どうやったらくっつけられるかな? どうやったら穴を開けられるかな? やりたいことをやりたいようにやっている子どもたちですが、 たしかにそこに“探究”する姿が見られました。 この変化の激しい現代社会の中で、自ら課題を見付け、解決策を考え、実行する力こそ、これからの時代に求められている力なのです。 一人で、ペアで、グループで。形態はそれぞれちがいますが、学級の“みんな”が楽しんでいる姿がとても素敵でした! 自分がつくる!![]() ![]() ![]() ![]() 朝、ふと玄関を見ると、ついたてのボードが並んでいました。 「なんだろう?」と近づいて見ると、「イラストクラブ」の子どもたちが描いた作品が並んでいました。 どの作品も個性あふれて、素敵なものばかり! こうして、前例踏襲するのではなく、これまでになかったものを、作り上げて、創造していく営みこそが、「学校をつくる」原動力になるのです。 きっと、掲示されていた子どもたちは、自尊感情が高められたことと思います。 「学校はあるものでなくつくるもの」 「学校は楽しいところではない、楽しくするところ」 これからも、みんながつくる学校を、自分がつくっていきましょう! |
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